グリーンロックにまさかのXXXの群れが!?
どうもどうも。東南アジアでダイビングの管理人です。
本日も引き続き2016年タオ島情報です。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
今日紹介するダイビングポイントはグリーンロックです。 グリーンロックは過去記事で紹介しているように、スイムスルーが有名なダイビングポイントです。
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しかし、2016年に潜って見るとある魚が群れていました。 その魚は日本でなかなか見ることができない、かなりレアな魚です。
何が群れていたかと言うと・・・
ツキチョウチョウウオ(;´∀`)<ムレムレ
タオ島では良く見れる魚ですが、通常は2匹で泳いでいる姿を見るくらいです。 ここまで群れることはこれまで管理人も見たことがありません。
グリーンロックのスイムスルーに飽きたら、是非是非ツキチョウチョウウオの群れを見てください。 感動すること間違いなしです!
チュンポンピナクルに居ついている魚が変化していた
サワディカップ。
「東南アジアでダイビング」の管理人です。
本日も引き続き2016年タオ島情報です。ジンベイザメが頻繁に現れるポイント「チュンポンピナクル」も以前と比べて海の中の雰囲気が変わっていました。
10年前のチュンポンピナクルでは、シェベロンバラクーダやイエローテールバラクーダを頻繁に見かけました。
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しかし、今回潜ってみたところバラクーダ系は一切いませんでした。その代わり、10年前にはいなかった魚が居ついていました。その魚はというと・・・・
ホソヒラアジですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ<イェーイ
ヤバイです!迫力満点です!写真を見て分かる通り、むちゃくちゃ群れています!! 北ブイのロープ下、水深20mあたりに群れていました。
これだけホソヒラアジが居ると、群れの中に突っ込んでトルネードの中心になることも可能です。 実際、管理人もやりました(笑)
バラクーダが見れなくなってしまったのは残念ですが、ホソヒラアジがこれだけ居ついているのであれば、これはこれでとても見ごたえがあります。
時代の流れとともに、各ダイビングサイトの魚は変わっていくものですが、今から10年後のチュンポンピナクルにはどんな魚が居ついているんでしょうね? 10年後にも必ずチュンポンピナクルに潜りに行きたいと思います。
おまけ オトヒメエビは10年前からチュンポンピナクルでずっと見ている気がします。
サウスウェストのゴールデンウォールはどこへ行った?
サワディカップ。
「東南アジアでダイビング」の管理人です。
本日も引き続き2016年タオ島情報です。 タオ島の3大ダイビングサイトに「サウスウェスト」がありますが、今回潜ってみると大きく雰囲気が変わっていました。 数年前はサウスウェスト言えばキンセンフエダイと言われたくらいキンセンフエダイの群れており、ゴールデンウォールとして世界の果てまでイッテQでも取り上げられました。
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しかし、2016年キンセンフエダイの群れ(ゴールデンウォール)はいませんでした(´・ω・`)
キンセンフエダイだけでなくホソヒラアジやバラクーダなど以前は多くいた魚もおらず、これではタオ島3大外洋ダイビングサイトではなくタオ島3大がっかりポイントです。
ただハナビラクマノミは相変わらず群生しています。
ゴールデンウォールはどこに行ってしまったのでしょうか? サウスウェストの透明度は相変わらず良いので、ゴールデンウォールがあればかなり綺麗だと思います。
引き続きサウスウェストを定点観測していこうと思います。
ダイビングサイト紹介(セイルロック)
サバーイディーマイカップ? 東南アジアでダイビングの管理人です。
今日はタオ島の中でも有名なダイビングスポットである「セイルロック」を紹介したいと思います。
タオ島から南東に船で2時間行ったところにあるセイルロックは、チュンポンピナクル、サウスウェストに続きタオ島の3大ダイビングポイントに数えられています。
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タオ島とパンガン島の真ん中くらいに大きな岩山が水面上に顔を出しているところがあります。それがセイルロックです。 大きな岩山の正体はピナクル(根)で、ピナクルのボトムの水深は40mにもなります。
毎日潜れるチュンポンやセイルロックとは異なり、セイルロックはある程度のダイバーが集まらないと潜りに行くことができません。 料金は2本で2500バーツ(タオ島発の場合)とタオ島近辺で潜るよりはお高め(タオ島近辺は1本800バーツ)なのですが、GWなどハイシーズン期間中はあっという間に予約が埋まってしまいます。
もしセイルロックに潜りたいのであれば、事前にショップに連絡を取り予約をするようにしましょう。 先日、管理人がGWにタオ島に行った際にも、タオ島に来てからセイルロックを予約しようとした二人組がいたのですが予約がFull状態のため、やはりショップから断られていました。
しかし、事前予約しないと潜れないか?という必ずしもそうではありません。 先ほどの断れた二人組ですが、断ったショップの日本人スタッフが他のショップに連絡を取り、たまたま空きのあったショップのセイルロックツアーにねじ込んでもらいました。
タオ島ではショップ同士が繋がっているため、他のショップのセイルロックツアーに空きがないか探してくれます。 もし空いていれば他のショップが開催しているセイルロックツアーに参加することができます。 もちろん空きがなければ参加できません。
実際、上記の二人組をねじ込んだセイルロックツアーも4時間後にはFullになり、新規予約を断っていました。 確実にセイルロックに潜るために、事前に予約をすることをお奨めします。
次回はセイルロックの魚を紹介します。
セイルロックでは↓のような濃い魚影が見ることができます(・∀・)ノ<スゴイ
チュンポンが綺麗に整備されておりマジ感動
こんばんわ。 「東南アジアでダイビング」の管理人です。
カオサン発タオ島行きのジョイントチケットでは、チュンポンでバスから船に乗りかえます。 バンコクからチュンポンまではバスで約8時間です。
バスの外見は3年前と変わらないのですが、中が少し変わっていました。 以前のバスの2階は全て座席だったのですが、今回のバスは行き帰り共に右後方部に荷物置き場のような空間がありました。
またリクライニングも以前と変わっており、かなりフラットに近い状態まで倒すことがでます。 (私が最初に座った席はレバーの取っ手が取れて、倒せませんでしたが・・・・・)
この空間の前にある座席が気兼ねなくリクライニングを倒せるのお奨めです。
次に船に乗り換えるチュンポンですが、3年前と比べると見違えるほど整備されていました。
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