タオ島のおいしいレストランをこっそり紹介 ~日本料理編~
サワーディカップ。東南アジアでダイビングの管理人です。
観光客がタオ島まで来て日本料理を食べてたいと思う人は少ないことでしょう。 ただ、タオ島に1ヶ月とかいると普通に日本食が恋しくなります(;´Д`)
ジャパニーズガーデン
ブッダビューリゾートで潜ったことがある人なら、一度は聞いたことがあるはずです。 このお店はブッダビューリゾートの常用日本食レストランです。 カツ丼などを100THBで食べることができ、味もそれなりですので、安く日本食が食べたい方はここに来るとよいでしょう。
場所はブッダービューリゾートの近くになります。 サイリービーチ近辺に宿をとってしまうとバイクなどがないとアクセスできないので注意してください。
隠れ家
すごい坂道を登ったところに店舗を構える、本当の隠れ家的存在のお店です。 タオ島で唯一本格的な日本食を味わえます。 その分料金は高くつきますので、あまり食べ過ぎ・・・もとい飲み過ぎに注意です(;・∀・)<チェックシタラビックリ
隠れ家もちょっと辺鄙な場所にあります。 メーハートの近くなのですが、入り口が分かりにくいかもしれません。 坂道の前にお店のノボリが出ていますので、それを目印にしてください。
ちなみにこの隠れ家、お客さんの割合は日本人より外国人の方が多いそうです by 店主。
日本食が恋しくなったら、是非訪れてくださいね。
タオ島のおいしいレストランをこっそり紹介 ~タイ料理編~
サワーディカップ。東南アジアでダイビングの管理人です。
世界中のダイバーがタオ島に来るため、タオ島では多国籍な料理を楽しむことができます。
- 島で食べる料理なんて、どうせたいしたことないんでしょ?
- 高いだけでおいしくないのでは?
- 雰囲気は良いだけで、ご飯はおいしくないんでしょ?
このような文句を言いたくなる人もいるでしょう。 確かに東南アジアの小島の場合は、上記のようなレストランが多いのも事実です。
(マブール島やブナケン島はひどかった・・・orz)
しかし、タオ島は違います! はっきりと言いましょう。
タオ島のレストランはレベル高いです( ̄ー ̄)ノ
今回と次回は「タオ島に来たら絶対食べとけ!」的なレストランを紹介します。本日はタイ料理編です。
995 Duck
看板にとてもかわいらしいアヒルが書かれているラーメン屋さんです。
タイラーメンは鶏、豚、牛など様々な種類があるのですが、このお店はアヒルを使っています。 麺は選べますが卵麺をお奨めします。日本で食べるラーメンにかなり近く、特に違和感なく食べれるはずです。
場所はサイリービーチ北側にあります。
クルアタイ
タイ台所という店名だけあって、さまざまなタイ料理を食べることができます。 お値段もお手頃なので、とりあえずタイ料理を食べたなったらここに決定です。
ただ、朝の営業開始時間は10時と他のお店と比べて遅いことが、玉に瑕です・・・。
場所はサイリー側のメインロード沿いにあります。 広めのセブイレブンが目印です(セブンイレブンの隣がクルアタイ)。
YANG
地球の歩き方に載っているので知っている方も多いことでしょう。こちらもお手頃な値段でタイ料理を食べれます。
管理人のお奨めはなんと言っても酸味が絶妙なトムヤンクンです。 管理にはこのトムヤンクンを通常よりも辛め(タイ語でペッマーグと言います)でオーダーしています。
ただ日本人には普通のトムヤンクンでも辛いと感じるので、辛さ控えめ(タイ語でペッニッノイと言います)でオーダーした方が無難です。
場所はメーハートの近くです。
ゴールデンビュー(ムーガタ屋)
逆に地球の歩き方に載ってないで、おいしいタイ料理と言ったらムーガタです。 ムーガタは焼肉と鍋を合わせたような料理なのですが・・・
激ウマです(・∀・)!
そんなムーガタをタオ島で味わえるるお店がゴールデンビューです。 ムーガタは食べ放題形式が多いのですが、このお店はオーダー制のお店です。
脂がのった柔らか豚の三枚肉はおいしの一言ですよ!
場所はメーハートから少し離れたところにあります。
歩きでは行くことが難しいので、バイクやタクシーで行くようにしましょう。
大抵、同じダイビングショップで潜り続けると、必ずムーガタへ行くことなるのでそれまで根気強く待って下さい(笑)
グリーンロックにまさかのXXXの群れが!?
どうもどうも。東南アジアでダイビングの管理人です。
本日も引き続き2016年タオ島情報です。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
今日紹介するダイビングポイントはグリーンロックです。 グリーンロックは過去記事で紹介しているように、スイムスルーが有名なダイビングポイントです。
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
しかし、2016年に潜って見るとある魚が群れていました。 その魚は日本でなかなか見ることができない、かなりレアな魚です。
何が群れていたかと言うと・・・
ツキチョウチョウウオ(;´∀`)<ムレムレ
タオ島では良く見れる魚ですが、通常は2匹で泳いでいる姿を見るくらいです。 ここまで群れることはこれまで管理人も見たことがありません。
グリーンロックのスイムスルーに飽きたら、是非是非ツキチョウチョウウオの群れを見てください。 感動すること間違いなしです!
チュンポンピナクルに居ついている魚が変化していた
サワディカップ。
「東南アジアでダイビング」の管理人です。
本日も引き続き2016年タオ島情報です。ジンベイザメが頻繁に現れるポイント「チュンポンピナクル」も以前と比べて海の中の雰囲気が変わっていました。
10年前のチュンポンピナクルでは、シェベロンバラクーダやイエローテールバラクーダを頻繁に見かけました。
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
しかし、今回潜ってみたところバラクーダ系は一切いませんでした。その代わり、10年前にはいなかった魚が居ついていました。その魚はというと・・・・
ホソヒラアジですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ<イェーイ
ヤバイです!迫力満点です!写真を見て分かる通り、むちゃくちゃ群れています!! 北ブイのロープ下、水深20mあたりに群れていました。
これだけホソヒラアジが居ると、群れの中に突っ込んでトルネードの中心になることも可能です。 実際、管理人もやりました(笑)
バラクーダが見れなくなってしまったのは残念ですが、ホソヒラアジがこれだけ居ついているのであれば、これはこれでとても見ごたえがあります。
時代の流れとともに、各ダイビングサイトの魚は変わっていくものですが、今から10年後のチュンポンピナクルにはどんな魚が居ついているんでしょうね? 10年後にも必ずチュンポンピナクルに潜りに行きたいと思います。
おまけ オトヒメエビは10年前からチュンポンピナクルでずっと見ている気がします。
サウスウェストのゴールデンウォールはどこへ行った?
サワディカップ。
「東南アジアでダイビング」の管理人です。
本日も引き続き2016年タオ島情報です。 タオ島の3大ダイビングサイトに「サウスウェスト」がありますが、今回潜ってみると大きく雰囲気が変わっていました。 数年前はサウスウェスト言えばキンセンフエダイと言われたくらいキンセンフエダイの群れており、ゴールデンウォールとして世界の果てまでイッテQでも取り上げられました。
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
しかし、2016年キンセンフエダイの群れ(ゴールデンウォール)はいませんでした(´・ω・`)
キンセンフエダイだけでなくホソヒラアジやバラクーダなど以前は多くいた魚もおらず、これではタオ島3大外洋ダイビングサイトではなくタオ島3大がっかりポイントです。
ただハナビラクマノミは相変わらず群生しています。
ゴールデンウォールはどこに行ってしまったのでしょうか? サウスウェストの透明度は相変わらず良いので、ゴールデンウォールがあればかなり綺麗だと思います。
引き続きサウスウェストを定点観測していこうと思います。