マブール島の写真(イールガーデン、パラダイス)
イールガーデン
初日の2本目はイールガーデンでした。イールガーデンはマブール島の玄関口である桟橋側と反対側にあるダイブサイトです。
透明度はまずまずでしたが、ピカチュウみたいなウミウシがいました。
末端が黒色だし、体に黒い斑点があるので、ピカチュウミウシではないと思いますが、その仲間でしょうか?
パラダイス
初日の3本目はパラダイスでした。パラダイスはマブール島の桟橋のすぐ近くにあるダイブサイトです。桟橋に近いダイビングサイトのため、エントリーはボートからしますが、エキジットは桟橋からおこないます。
桟橋前には水中まで続く階段が設置さているため、階段のところまできたらフィンをはずしてそのまま階段を上がっていけばタンク置き場に辿り着けます。
桟橋前にもたくさんの魚が群れているので、ここだけでも長い時間楽しめると思いますよ!
ボートエントリー直後は砂地の中にいる魚を探すことになります。
下ばかり注意していると、実は上にすごい群れが居たりしてびっくりします(;゚Д゚)<スゴイ
パラダイスでは多種類の魚が見れたので、管理人的には大満足でした。本当だったらパラダイスで無限ダイブしたかったですが、一人旅でバディがいないためそれも叶わず・・・・( ノД`)シクシク…
今度一緒に行ってくれる人、絶賛募集中です(笑)
マブール島の写真(ロストワールド)
これから数回に渡り、マブール島で撮った写真を紹介していきたいと思います。
ロストワールド
ロストワールドはカパライ島に近接するダイブサイトで、朽ちた水中建造物を見ることができます。以前ここでダイビングした際はイザリウオをたくさん見れたのでよく覚えています。
以前の記事は↓
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
しかし、今回改めて潜ってみると、透明度があまり良い&イザリウオを1匹も見れず、
あまり魅力的なダイブサイトではなくなっていました(-_-;)
中国人などマブール島を訪れるダイバーが増えたので、居つく魚も昔と変わってしまったのかもしれませんね。
センポルナ滞在時の注意点
マブール島で安くダイビングするために、センポルナに滞在することを選ぶダイバーもいるかと思います。
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
今日はそんな人たちに注意点をご紹介します。
ATMがない
多くのダイバーはSipadan Innを中心とした半径100m以内に滞在することになります。
実際、このエリアにはホテル、レストラン、ダイビングショップ、スーパーマーケットなど全て揃っいます。しかし、唯一ないものが・・・・
それはATMです(;゚Д゚)<ネェ
スーパーマーケットがあるのだから、ATMもあっても良さそうなものですが・・・・・なぜか昔からありません。
少し歩けばATMはあるけど・・・
上記エリアにはありませんが、北西方面に少し歩けば銀行があり、そこにATMが併設されています。一番近い銀行はMaybankになります。
ただ、このMaybank・・・・・
むちゃくちゃ混んでます((((;゚Д゚))))
昔、管理人も利用したことがあるのですが、ATMに物凄い行列できており、さらに運悪く1台が修理中で本当最悪でした。 20分近く待たされたと思います。
- どうしても急に現金が必要になった
- 時間に余裕がある
そんな時以外は使わないことをお奨めします。
一番良い方法
それではセンポルナ近辺でATMを使わないようするにはどうすれば良いのか?管理人はタワウ空港のATMで現金をしっかりおろしておくことをお奨めします。
荷物受け取りの場所にもATMがありますし、空港出口にもATMがあります。
ダイビングショップではクレジットカードが使えますので、それ以外で必要な合計金額をあらかじめ算出しておいて、その金額を空港のATMでおろすのが一番良いと思います。
※ ATMを中心に書きましたが、もちろん空港にもセンポルナにも両替所はあります(レートが良いかどうかは分かりませんが・・・)
プーケットでの島内移動に朗報
先日サーフィンをしにプーケット島へ行ってきました。ダイビングではなくサーフィンが目的だったため、この旅自体をこのブログで紹介する予定はなかったのですが・・・・・・
ちょwwwこれは超便利すぎてやばいwwww
みたいなことをあったので、今回の記事を書くことにしました。ダイビングでプーケットに来られる方にも有用な情報ですので、是非一読ください。
プーケットスマートバスが運行開始
カタビーチ前の道路を歩いていたら、見たこともないバスが走っていました。車両前方の電子掲示板には「Phuket Smart Bus」と書かれてありました。早速ググってみると・・・・・
- 各ビーチ間を移動可能
- 料金が安い
- 各ビーチから空港へ移動可能
何これ!超便利そうじゃん!
一番のメリット
これまで何度もプーケットへ行っている管理人が、行く度に不満に思っていたこと、それは
ビーチから空港への移動が不便
ということです。
空港→ビーチへの移動は、空港にスタンバイしているミニバスが本数も多い&安いので問題ありません。しかし、その逆であるビーチ→空港への移動は問題ありでした。
- ミニバス
- タクシー
各ビーチから空港へ行くためには上記2種類の交通手段があります。タクシーは料金が高いので基本NGです。空港→ビーチへ移動する場合と同じように、ミニバスを使えばと思うかもしれませんが、
- 料金が空港→ビーチよりも高い(行きと帰りで料金違うってどういうこと)
- 2時間30分もかかる(乗合なので色々なホテル寄るため)
正直こんなミニバス乗りたくなかったのですが、これまではこのミニバスを使わざる終えませんでした。 しかし、プーケットスマートバスが運行されたことにより、もうミニバスを使う必要なし!
今回実際に乗ってみたのですが、カタビーチから170バーツで1時間30分ほどで空港に到着しました。
安いし、早いしで大満足です!
旅行者ダイバーの活用例
プーケットへダイビング旅行へ行くダイバーを例にとって、プーケットスマートバスの活用方法を考えてみました。
プーケット国際空港に到着したAさんは、器材を受け取りプーケットスマートバス乗り場へ。ほどなくしてバスが来た。バスに乗り込みダイビング器材を乗降口近くの荷物置き場に置いて、奥へて進む。ミニバスと違い荷物置き場が広く用意されいてるのは、ダイバーとしてはうれしいところだ。
宿泊地であるカロンビーチで降車、料金は150タイバーツ(約500円)・・・・安い!翌日、一日中ダイビングを楽しんだAさんは、カロンビーチ近辺のシーフードレストランで夕食を済ませて次の日のダイビングに備えた。次の日、「折角プーケットに来たのだからダイビング以外も楽しもう」ということで、ダイビング終了後に、プーケットスマートバス でパトンビーチへ移動した。料金は50THB、これがタクシーだと400THBなので、それと比べるととても安い。パトンビーチ前のバングラロードは夜の繁華街としても有名で、実際行ってみるとその迫力に圧倒される。明日のダイビングのことを考え、カロンビーチ方面行きプーケットスマートバスの最終バスに乗り込み床についた。
次の夕方は夕焼けを見るために、プーケットスマートバスを使てパトンビーチ方面とは逆方向へ行ってみる。目的地はカロンビューポイントだ。到着するとプーケット島を一望できるそのビューポイントの壮大さに感動した。
最終日、カロンビーチから空港までの移動はもちろんプーケットスマートバス。社内のエアコンはダイビングで焼けた肌にとても心地よい。バス内は無料でWifiを使用できるので、プーケット島で今回撮影した写真をFacebookに投稿すると友達から続々と「いいね」が押された。
もっと知りたい人は・・・・
「プーケットスマートバス」はこちら↓のブログで分かりやすく紹介されています。
https://www.phuket-yuruusagi.com/entry/20180415/phuketbuswww.phuket-yuruusagi.com
マブール島のファンルームの部屋紹介
前回、マブール島に宿泊するメリット・デメリットを紹介しました。 今回はマブール島にある宿泊施設をもう少し紹介します。
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
ファンルームがお奨め
先回マブール島に行った際、管理人はscuba-junkieが運営するマブール島のホテルに滞在しました。
このホテルには部屋が何種類かあります。
- ドミトリー
- ファンルーム
- エアコン付きルーム
- エアコン付きVIPルーム
管理人はエアコンがついていないファンルームに宿泊したのですが、部屋はとても広く、設備もそれなりに整っており快適でした。
東南アジア諸国の島に宿泊する場合、管理人は基本的にファンルームに泊まります。このような話をすると、
「エアコンなしで寝苦しくないですか?」
のような質問を受けることが間々あるのですが、
全く寝苦しくないです(;´∀`)<ダイジョウブダヨ
マブール島、タオ島、ブナケン島、ギリ三島・・・・どの島でも海が近く海風が入ってくるため、島全体に熱がこもらりません。そのため日本のような熱帯夜にならず、ファン(扇風機)を少し回せばかなり涼しく過ごせます。
管理人はこれまで多くの島に行きましたが、これにあてはまらない島が1つあります。それはバリ島。クタのガンポピーズ近辺のファンルームに宿泊した時は暑くて眠れませんでした。あそこはコンクリートでできた建物が多く、また建物の密度が高いため海風の通りが悪いことが原因なんだろうな・・・・・っと思っています。
それではファンルームの写真をご覧あれ。
一人で寝るには十分のサイズです。
この棚がかなり良い仕事します(;´∀`)。写真の通りカメラ器材をおいて乾かすこともできるので、とても重宝しました。
ホットシャワー付きです。トイレもとても清潔ですが、個人的には洗面台がもう少し大きいとカメラ器材とか洗いやすいと思いました。
朝はここでコーヒーを飲みながら、リゾート気分を味わってました。すごく癒されますよ!
宿泊料金はお高め
マブール島の宿泊施設は離島価格の強気な料金設定となっており、各部屋とも宿泊料金は高めです。各部屋の一泊当たりの料金は以下になります(2018年4月現在)。
種別 | 金額 |
---|---|
ファンルーム | 255RM(約7000円) |
エアコン付きルーム | 325RM(約9000円) |
エアコン付きVIPルーム | 420RM(約11500円) |
管理人が普段タイで旅行に行って宿泊する際の料金は
くらいなので、マブール島の料金はやっぱり高めですね(´・ω・`)<タカイヨ