東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



タオ島のダイビングサイト紹介(サウスウェスト) ~魚~

サウスウェストピナクルにはイエローテールバラクーダやキンセンフエダイが大量に群れいます。 なんといってもこれらがサウスウェストピナクルの見どころです。 これらの魚影を見たいのであれば、透明度が重要になってきます。 魚影が濃くても透明度が悪かったら感動は半分になってしますからね。。。 もしこれらの魚影(つまりゴールデンウォール)を見たいのであれば、3月上旬~5月下旬あたりにタオ島に行きましょう。 ハイシーズンであるこの時期のタオ島の海の透明度は「グッ」っと上がります!

ピナクルの上部にはセンジュイソギンチャクが群生しています。 イソギンチャクにはハナビラクマノミがたくさんいます。 ハナビラクマノミは日本でも見れますが、それとは比較にならない量のハナビラクマノミがいます。

大物といえばジンベイザメもここ、サウスウェストピナクルでは(運が良ければ)見ることができます。 (管理人はサウスウェストでは見たことがありませんが・・・・) ジンベイザメまでとは言わなくとも、2m越えのアカマダラハタなどが数匹住み着いており、 ダイバーであるあなたを楽しませてくれることでしょう

 

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