東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



タオ島のハイシーズンとローシーズン

タオ島の夕焼け

タオ島の夕焼け

タオ島ハイシーズンは3月~9月で、ローシーズンは10月~2月です。

ちなみにプーケットはこれと真逆になります。 つまりプーケットのハイシーズンは10月~2月、ローシーズンが3月~9月です。

お奨めはゴールデンウィーク

ただ、管理人の感覚としては、タオ島最高のハイシーズンは3月下旬~5月末です。 この時期の透明度は本当に抜群です!! またジンベイザメとの遭遇率が一番高いのもこの時期です。

ローシーズンでもタオ島で潜る事は可能です。 しかし、透明度がかなり落ち、またサージなども発生します。

サージとは?
水面に起こる波が水中に影響を及ぼす“うねり”の中で、とくに岸に近い部分で発生するものをサージと呼ぶ。波が大きい時はサージも大きくなり、前後に体を揺すられることになる上、視界を悪くすることも多い厄介なシロモノ。底うねりと呼ぶこともある。

Exit後に船上に戻るとかなり寒く感じる位に気温が落ちるので、総合的に見てあまり楽しいダイビングができるとは言えません。

タオ島に行くならGW(ゴールデンウィーク)が一番のお奨めです。