東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



チャーン島の概要

サワーディカップ。東南アジアでダイビングの管理人です。

4月にタイのチャーン島でダイビングをしてきましたので、今回から数回に渡ってチャーン島のダイビング情報をお伝えしたいと思います。

いきなりですが、管理人は4月にチャーン島へ行った事を後悔しています。というのも、4月というのはチャーン島ではローシーズンらしく、あまり透明度が良くなかったからです。 現地の人に聞いたら、チャーン島のハイシーズンは乾季である11月~2月でした・・・・(;´∀`)<ハズシタ

ところで皆さん、チャーン島がどこにあるか分かりますか? 分からない方は下記Google Mapで確認しましょう。

大きな地図で見る

チャーン島はWikkipediaで以下のように紹介されています。

チャーン島 バンコクから南東に310km、カンボジア王国との国境に近いタイランド湾上にあり、タイで2番目に大きな島である。 面積約217km2、最高地点の標高は744m。人口は5356人(2005年)。島名は「象島」を意味し、その由来は島にある岬が象の形をしていたこと であり、実際に象が名前の付いた当時、この島に生息していたわけではない。現在、島内には全部で8つの村がある。山がちな島であり、島の最高点である Khao Salak Phetは、標高744mである。島は多くの滝、珊瑚礁熱帯雨林で名が知られている。(Wikkipedia)


日本に住んでいる方にはあまりなじみがないかもしれませんが、チャーン島タイの中ではかなり有名な島です。 タイに住んでいる人でチャーン島を知らない人はいないのではないでしょうか? なぜそんなに有名かというと、島内面積の広さが半端ないからです。

プーケットに続く2番目に大きい島だけあって、本当に広いです。 管理人はバイクをレンタルして島内を一周しようとしたのですが、その広さに途中で挫折しましたorz

また、チャーン島には手付かずの大自然が今も多く存在しており、まるで時が止まったままかの様な森や滝を見ることができます。 一方で開発が進む西部海岸沿いでは、レストランやゴーゴーバー、バービアなどもあり、夜中まで遊ぶことも可能です。

20131109_1

チャーン島の海の中(by 管理人)