東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



パタヤのダイビングスポット(沈船)

こんにちわ。「東南アジアでダイビング」の管理人です。
本日はパタヤのダイビングスポット(沈船)」を紹介します。

カレントがすごいパタヤ

パタヤでメジャーなダイビングスポットと言えば、以下の2つだと思います。

  • 沈船
  • ラン島周辺

印象に残っているのは沈船ポイントです。 管理人が行った時は透明度が2mとか3mでそれに加えて

カレントが激強!!

船体中央からエントリして、ロープを持ってアンカー側(船首側)に移動して潜行する予定だったのですが、

エントリ直後に流される人続出です(笑)

日本人女性が一人いたのですが、ロープを持っているのに流されていきました。 どれだけカレントが強いかイメージできると思います。

ガイドの手伝いもあり、全員がアンカーに集まってところで、潜行開始です。 さすがにこのカレントではフリー潜行はできず、ロープ伝いに潜行しました。 肝心の海の中の状態ですが、

何も見えない(汗)

冗談抜きで透明度1m-2mくらいしかありません。 沈船は30m近いところにあったので、沈潜の全貌なんて全然分かりません。 そもそもガイドの位置も視認できず、ガイドが右手に持っているライトを頼りに沈船周りを探索していました。 魚もほとんどおらず、印象に残ったのはカニくらいです。

早々にExitするも、海面は上述の通り激強カレントです。 船に上がるのに相変わらずみんな苦労しました。

  • 非常に強いカレント
  • 1m-2mの透明度
  • 薄い魚影(というか魚いない・・・)

なんというか・・・・・このポイントには二度と潜りたくないです(笑)