東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



ブナケン島のホテル(ブナケン ダイバーズ シー ブリーズ リゾート)

ホテル前の海から撮影

ホテル前の海から撮影

本日は、管理人がブナケン島で宿泊したブナケン ダイバーズ シー ブリーズ リゾートの感想を書きたいと思います。 結論から先言うと、

2度とこのホテルに泊まるか(# ゚Д゚) <ムリ

宿泊情報

1泊25ユーロ(約3400円)と、ブナケン島の中では中級以下のホテルです。 ご飯は朝昼晩と全て付いていますが、基本ヨーロピアン料理で日本人には飽きる料理が多いです(例えば毎回必ずジャガイモ料理が出てくるなど)。

食事は全てビュッフェスタイルです。

朝食はパンケーキ、パン、チーズ、目玉焼きなど比較的軽めの料理が並んでいます。 目玉焼きは注文制で、スタッフに言えば目玉焼きだけでなくスクランブルエッグなども対応してもらえます。

昼食は2本目のダイビングを追え、ブナケン島に戻ってきから食べます。 だいたい13時頃でしょうか?

夕食は18時からで、3食の中で一番がっつりした料理がでてきます。 ちなみにビールは一本450,000ルピア(約370円)です。

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ホテル正面から

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食堂

部屋情報

部屋は海に面しているバンガローと面していないバンガローがあります。 両者の料金差は2000円程度です。

どの部屋にもテラスが付いており、管理人はよく月明かりの中でビンタンビールを飲みながら海を眺めていました。

 

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部屋前のテラス

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蚊帳

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海に面していないバンガロー

 

他のブログで書かれている通り、ブナケン島は蚊が多いです。 そのため各部屋には蚊帳が付いています。 蚊帳だけで蚊の侵入を防ぐことができますが、管理人は加えて蚊取り線香も使用していました。

蚊取り線香バックパッカーの必需品ですので管理人のバックパックの中に必ず入っています。(;^ω^) また、あわせて蚊取り線香ホルダーも持っていると、壁がけなどできて非常に便利です。 是非とも持っておきましょう。

↓管理人が愛用している蚊取り線香ホルダー 蚊取線香蚊取り線香かとり線香かとりせんこう蚊取りせんこう蚊取せんこう蚊遣り蚊やり蚊ヤリ犬...

 

トイレとシャワーは各部屋に付いていますが、当然の如く水シャワーです。 他の東南アジアでもよくあることですが、ブナケン島でも日中、電気や水が使えない時があるので、桶にある程度の水を貯めておきましょう。

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バス&シャワー

 

ダイビング情報と二度と宿泊したなくない理由

ブナケン ダイバーズ シー ブリーズ リゾートのダイビング料金は以下の通りです。

ファンダイブ(AM2本)  60ユーロ(約8100円) ファンダイブ(PM1本)  35ユーロ(約4700円) 器材レンタル(1日)   15ユーロ(約2000円)

つまり器材レンタルの場合、ファンダイブ一本あたりの料金は約5000円程度になります。 タイのタオ島に比べると随分高いですね・・・・(タオ島は1本2500円程度)

でも世界3大ダイビングスポットにしては、安いかもしれません(´ω`)

しかし、今回、管理人は上記に加えて余計な料金がかかりました。 2本目を潜り器材をダイビングショップに返却して数時間後、フィンの踵付近に亀裂が入ったから修理代をよこせと詰め寄られたのです。 たった、2本しか潜っていないのに、なんだよそれ!?っと思いましたが、どうやっても最初から亀裂を入っていることなんて証明できません。 たまたま管理人が使用した時に亀裂が入ったのかもしれませんが、たった2本しか潜っていないのにもかかわらず、修理代を請求されるても全然納得感がありません。

どんな言い訳をしたところでこちらが悪者でしかなく、結局250,000ルピア(2000円)支払わされました。

大した金額ではないですが、物凄く気分が悪いです。 2度とこのホテルを使うことないでしょう。

次回からブナケン島近辺の各ダイビングサイトを紹介していきます。