マナド旅行記4.ブナケン島へ移動
※マナド編はいつもと異なり、旅行記風に書いています 4/13(Wed) マナド市街地>> ブナケン島
いよいよ本日、ブナケン島へ移動します。
マナド市街地からブナケン島へは2通りの行き方があります。 1つ目は、ブナケン島のホテルにお願いしてプライベートボートを利用して行く方法です。 2つ目は、パブリックボードで行く方法です。
貧乏旅行が大好きな管理人は、もちろんパブリックボートを利用しました。
パブリックボート乗り場はどこ?
前日利用したホテル Marina Hotel Manadoは、実はパブリックボート乗り場に非常に近い所に立地しています。 メナドの中心地からはずれている Marina Hotel Manadoにわざわざ宿泊した理由は、歩いてパブリックボート乗り場まで行けるからです。
最初一人で歩いて行こうとしたのですが、チェックアウト時パブリックボート乗り場の場所を聞いたら、警備員が連れて行ってくれました。 パブリックボート乗り場はPasar Jenki (ジェンキ市場)と呼ばれる所にあります。 実際に行ってみると、パブリックボート乗り場はスラム街のような雑多な通りを過ぎたところにありました。 正直、女性1人でここに来るのは止めた方が良いと思いました。
パブリックボートの料金と出発時間
ブナケン島までのパブリックボートの料金は55,000ルピア(約500円)です。 プライベートボートは450,000ルピア(約4000円)~550,000ルピア(約5000円)しますので、値段だけ見ると非常に魅力的です。 しかし、パブリックボートにも問題があります。それは満席にならないと出発しないことです。
管理人は12時にパブリックボート乗り場に到着したのですが・・・
なんと出発したのは15時(;・∀・)<マジカンベン
3時間近く待たされました。
前述の通り、乗り場はジャンキ市場に隣接しています。 3時間何していたかというと、ジャンキ市場をウロウロしていました。 やっぱり初めて来る町というのはワクワクしますからね。
パイナップル(1個)とロンゴン(500g)を買ったのですが、料金はいくらか忘れました。 ただ、タイよりも安かったイメージがあるので全部で200円はしないはずです。 タイと違っているなぁと思ったのは、パイナップルをその場でカットしてくれないことです。 タイの場合、屋台でフルーツを購入するとその場でカットしてもらえます。 しかし、ジャンキ市場では何件か屋台を回ってようやくカットしてくれる屋台を見つけました。 また、ジャンキ市場の人は、全くと言っていいほど英語を話せませんでした。
15時になると人と荷物で船内はごった返していました。 船長もノソノソと起きてきていざブナケン島に出発です。
ブナケン島までの道のり
ジャンキ市場からブナケン島まで、1時間の船旅です。 管理人はパブリックボートの屋根に上り、メナドの大自然を眺めていました。
ジェンキ市場を出ると右手には、メナド本島北部は自然がたくさん。
1時間ほどでブナケン島が見えてくる。
ブナケン島が近づいてくると、、、、、
海の透明度がヤバイ((((;゚Д゚))))
さすが世界3大ダイビングスポットと呼ばれるだけありますね。