東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



モルディブのダイビングスタイル

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ビーチの白さと海の透明度がヤバイっす!

モルディブのダイビングスタイル

年間を通して暖かいモルディブ、管理人は3mmのシーガルで潜りました。 海の中でも特に寒いと感じませんでしたので、普通の人ならシーガルでOKだと思います。 しかし、他の外国人ダイバーは5mmのフルスーツ+フードという人もいました。 極端に寒がりな人は5mmを用意しましょう。

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ご高齢の方はフルスーツ(;^ω^)

管理人的にはさすがに↑は不要と思っていますが・・・・

 

ドリフト&ウォールダイブ

モルディブでは、ボートダイビングが基本となります。 リゾートがある島からスピードボートで数十分移動して、ラグーンにエントリーします。

潜降ロープなどはなく、フリー潜降です。 さらにドリフトダイブとなることが多いので、すばやく潜降するようにしましょう。

モルディブのドリフトダイブは、いわゆるウォールダイブになります。 岩壁に沿って、流していきます。

管理人がちょっと驚いたのは、今回利用したダイビングショップでは最大深度を20m程度しかとらず、 基本水深15m程度を流していたことです。

確かに深場にはあまり魚影がなかったので、中層の方が楽しめました。

ダイビング時間は、一緒に潜っているダイバーの一人でも残圧が50Barになるまで潜ります。 上述の通り、基本中層にいるのでエア持ちが良く、ダイビング時間は約60分くらいでした。

ドリフトしながら安全停止を行い、フロートを使って浮上します。 浮上地点にボートが来てくれますので、あとはウェイトなどを先にボートクルーに渡して、エギジットします。

2本目を潜る場合は、そのまま船上で水面休息をとります。 2本目を潜らない場合は、別の小型のスピードボートが迎えに来るので、それに乗って島に戻ります。 (島のダイビングショップによるとは思いますが、管理人が利用したダイビングショップではこのような対応でした)

タイムテーブルは朝8時に島を出発して、1本だけならば11時には島に戻ってこれます。 2本潜るとなると島に戻ってくるのは14時頃になります。

モルディブのタイビングスタイルについては以上となります。 これらの情報を参考にして、ダイビング計画を練ってください。

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モルディブでは女性は全員モデル、男性は全員カメラマン(;^ω^)