東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。

世界でダイビングするにあたり持っておくべきラインセンス ~その2~

こんばんわ。 「東南アジアでダイビング」の管理人です。 世界でダイビングすることを考えているのであれば、管理人は以下のライセンス取得を推奨しています。

お奨めはレスキュー、理想を言えばダイブマスター。

前回はレスキューをお奨めする理由を紹介しました。

世界でダイビングするにあたり持っておくべきラインセンス http://wp.me/p71Q7U-zh DSC03582

今回はダイブマスターを理想としている理由を紹介します。

理由①: ダイビングスキルを格段にレベルアップさせることができる

さまざまなダイビングスキルがありますが、管理人は中性浮力「ナビゲーション」をダイブマスターコースを通じてレベルアップすることができました。

中性浮力 世界の海で潜ると、洞窟ダイビングにちかい形のスイムスルーを潜るダイビングサイトもあり、穴の中は狭く中性浮力をしっかりとらないと上下の岩にぶつかってしまい危険です。 また、中性浮力をうまくとることができれば、エアの持ちも良くなるためよりダイビングを長く楽しむことができます。

中性浮力はダイビングの基本中の基本です。 ダイブマスターコースの座学の中で改めて中性浮力を学びますが、一番勉強になるのはインストラクターから中性浮力の取り方を詳しく教えてもらえることです。彼らからコツなどを教えてもらうことにより、中性浮力のスキルは格段にレベルアップすること間違いなしです!!

AOWがあれば潜らしてもらえるガト島の長めの水中洞窟

AOWがあれば潜らしてもらえる長めの水中洞窟(フィリピン、ガト島)

ナビゲーション 世界の海を楽しむには、ナビゲーションスキルもあると良いです。 どの場所に何がいたか?ということを覚えていれば、再度狙い打ちでそこへ潜ることができるからです。 カメラをしない方はあまりイメージできないかもしれませんが、撮影のために同じ場所に潜りたい時があります。 このような時にナビゲーションスキルが身についているととても役に立ちます。

ダイブマスターコースの中ではナビゲーションスキルを向上させるトレーニングは「水中地図の作成」です。 コンパスを用いたり、フィンキックの数から地図を作るので、ナビゲーションのスキルが必然的にレベルアップします。

上記スキル以外にも、ダイブマスタートレーニングを通じて、器材のセッティング、呼吸の仕方、すばやい潜降などさまざまなダイビングスキルをレベルアップすることが可能です。

理由②: メンタルを強化させることができる

ダイブマスターコースを受けることにより、メンタルを強化することができます。 メンタル強化というよりも、どのような状況でも平常心でいることができると言った方が正しいかもしれません。

平常心とは? ふだんと変わらない心。揺れ動くことのない心理状態。「どんな時でも―を失わない」 by goo辞書

ダイブマスターコースのトレーニングの1つに器材交換があります。

器材交換の条件 ・1つのレギュレータを2人で共有(バディーブリージング) ・マスク、フィン、BCDを交換

↓参考動画

このトレーニング、実際にやってみると分かりますが物凄い恐怖感があります。 マスクをはずすと視界がなくなるだけでなく、普段はマスクで覆われている鼻にも少し水が入ってきます。 そのような状況でも1つのレギュレータを共有しながら、器材を交換しなければなりません。

このトレーニングを通して、管理人は「ダイビング中はどんな時も平常心」というスキルを手に入れることができたと思っています。

またダイブマスターコースでは、一般のファンダイバーやオープンウォーターの海洋実習のアシストも行います。 実際にこのような人達と潜ると色々なトラブルが発生します。

  • オープンウォーターの海洋実習中、マスククリアでパニック
  • 過呼吸で潜降できない
  • カメラに夢中でロストされそうになっている

これらのトラブルを1つ1つ解決していくことにより自分に自信が生まれ、どんなトラブルでも平常心で対応できる強いメンタルを手に入れることができるのです。

まとめ

何度も書いている通り、世界で潜る=色々なトラブルに遭遇する可能性が高くなります。 多くのトラブルは平常心を持って対応すれば、それ以上の事故になることはありません。

お奨めはレスキュー、理想を言えばダイブマスター。

技術的なスキルと強いメンタルを手に入れることができるので、管理人はダイブマスターを理想と言っているのです。 もし時間的な余裕があるのであれば数ヶ月かけて是非ともダイブマスターのライセンスを取得しましょう。