東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



部屋を少しだけアップグレードしてみた@バンズダイビングリゾート

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1泊1200円の部屋に泊まってもこのプールを利用できる

先回の記事に書いた通りGWはタオ島に行ってきました。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

ダイビングショップは昨年に引き続きバンズダイビングリゾートを利用しました。

世界屈指のリゾートと実績。バンズダイビングリゾート コタオ世界屈指のリゾートと実績。バンズダイビングリゾート コタオ

管理人がなぜバンズダイビングリゾートを好んで使用するかは、過去記事を読んでください。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

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このダイビングショップの良いところを簡潔に言うと

  • 立地が良い(サイリービーチにあるので、おいしい夜ご飯いっぱい)
  • 午後から深場(午前中は浅場、午後から深場に行くので前の晩に遅くまで飲んでもOK)
  • ガイドとの距離感(昼夜問わず、近すぎず遠すぎず)

です。

ファンルームへのクレーム

そんなわけで、昨年と同様に宿もバンズダイビングリゾートに併設されている宿泊施設にしました。そして昨年と同様に1泊400THB(約1200円)のファンルームに泊まったのですが・・・・・

この部屋に対して嫁からクレームが入りました_| ̄|○<ナンテコッタイ

そう、今回のタオ島には嫁も連れ行ったのですが、

それが仇になりました(;´Д`)<シマッタ

「せっかくタオ島に来たのだから良い部屋に泊まりたい」

これが嫁の主張です。

タオ島に来た

良い部屋に宿泊する

なぜタオ島に来たら良い部屋に宿泊しないといけないのか??管理人には嫁の思考回路が全く理解できないのですが、3日間ファンルーム滞在後に、1日だけアップグレードして別の部屋にしてみました。

静かに過ごせるジャングルハウス

今回はジャングルハウスという宿へアップグレードしました。一泊のお値段は1500THB(約4500円)です。ファンルーム4日分の宿代と考えるとなんだかとても高い部屋のように感じますね(笑)

ジャングルハウスというだけあって、建物は木々に囲まれた場所に建っていました。近くにレストランやBarなどが一切ないため、静かに滞在したい人や家族でゆっくりすごしたい人にお奨めです。

部屋中はかなり広く、流し台まで付いており、こちらも家族滞在を意識した作りになっているようでした。嫁は大変この部屋を気に入ったらしく、終始ご機嫌でした(;´∀`)

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ジャングルハウスのデメリット

ジャングルハウスの1番のデメリットは、ビーチやダイビングショップからかなり離れていることです。それも平たんな道ではなく坂道が多いためため、ビーチから歩くと10分近くかかります。

さすがに毎回歩くのは大変そうだな・・・・・

っと思った方、ちょっと待ってください。

実は送迎用のカートが用意されています。このカートを使えばジャングルハウスの目の前まで送ってくれますし、その逆も然りです

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送迎カートはいつでも利用可能

※ちなみに管理人はバイクをレンタルしていたので、カートを全然使用しませんでした。

ジャングルハウスのまとめ

  • 1泊1500THB(4500円)という料金は賛否分かれそう
  • 夜はとても静かに過ごせる
  • 部屋は広め(バルコニーも広め)
  • ビーチから遠いけど、送迎カートがあるのでそこまで気にする必要なし
  • バイクをレンタルする人には最適かも