東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



モアルボアルのバス停からパナグサマビーチへの移動

前回の続きです。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

バスがモアルボアルのバス停へ近づくとバスのスタッフが「モアルボアル、モアルボアル」と言ってくれるのでそれに合わせて降りましょう。

モアルボアルのバス停はパナグサマビーチから離れた場所にあります。

Google Mapで調べてみたところ、バスが停車した場所からパナグサマビーチまでは3.5kmあるようです。荷物を持って歩くにはきつい距離なので、バイクやトライシクルを使って移動するようにしましょう。

バス停は結構遠い


今回管理人は、バイクを使って移動しました。気になる料金はというと、バス停からパナグサマビーチまで100ペソ(約200円)でした。

正直、ぼったくられている思います(;´∀`)<ボラレテル

交渉すればもう少し料金が下がるかもしれないです。ただ、実際にバス停からパナグサマビーチまでバイクで走った距離と普段タイのバンコクでモーターサイを乗っていてる管理人の感覚からすれば、妥当な金額とも感じました。

トライシクルは20ペソ

後日、お土産を買いにガイサノモアルボアルへ行きました。その帰りにトライシクルを使ったのですが20ペソ(約40円)でした。

100ペソ(約200円)のバイクと比べると断然安いですね(´・ω・`)<ヤスイ

安く移動したい人はこれを使うと良いでしょう。だだ、このトライシクルはパナグサマビーチよりもちょっと前で降りることになるので注意してください。

このトライシクルは乗り合いのため、20ペソ(約40円)という安い金額になっています。一人でトライシクルに乗ると結局100ペソ(約200円)以上かかりますのでこちらも注意してください。

スタンバイしているトライシクルは、私たち旅行者に対して100%料金を吹っかけてきます。

じゃあ乗り合いのトライシクルに乗るにはどうすれば良いのか?

一番手っ取り早い方法は、スタンバイしていない流しのトライシクルを拾うことです。具体的には パナグサマビーチへ向かって歩いて行って、100mくらいしたら流しのトライシクルがくるのを待つだけです。

実はこの方法は、管理人が住むタイのバンコクなどでも使えます。バンコクでも旅行者がくるような繁華街ではほぼ100%ぼったくりの料金を言われます。このような場合には、 ボッタクリの場所から少し離れれば間違いなく通常料金で行ってくれので覚えておくといいですよ。