チュンポンが綺麗に整備されておりマジ感動
こんばんわ。 「東南アジアでダイビング」の管理人です。
カオサン発タオ島行きのジョイントチケットでは、チュンポンでバスから船に乗りかえます。 バンコクからチュンポンまではバスで約8時間です。
バスの外見は3年前と変わらないのですが、中が少し変わっていました。 以前のバスの2階は全て座席だったのですが、今回のバスは行き帰り共に右後方部に荷物置き場のような空間がありました。
またリクライニングも以前と変わっており、かなりフラットに近い状態まで倒すことがでます。 (私が最初に座った席はレバーの取っ手が取れて、倒せませんでしたが・・・・・)
この空間の前にある座席が気兼ねなくリクライニングを倒せるのお奨めです。
次に船に乗り換えるチュンポンですが、3年前と比べると見違えるほど整備されていました。
驚いたことその1:トイレができてる!!!!
まず今回チュンポンに到着して真っ先に気づいたのがこれです。 なんとトイレの建屋が新設されていたのです。
3年前は東南アジアらしい汚いトイレしかなかったのですが、 それが水洗トイレになってました(;´Д`)<イイネ
驚いたことその2:コンビニが移動している!!
以前は海を背にして左手に小さなコンビニがあったのですが、そのコンビニがなくなり右手に移動していました。 以前のコンビニと比べると敷地面積が広く、新設された建屋のため、中はとても綺麗でした。
ただビールが置いてないのが、酒好きの管理人としてはマイナスポイントです。
驚いたことその3:全体的に舗装されいてる
3年前のチュンポンは舗装されておらず砂利道でしたが、今は綺麗に舗装されています。 管理人はバックパック派なので関係ありませんが、砂利道で苦戦しているキャリーバックの人を昔は良く見かけました。 これならキャリーケースの人も楽に移動できそうですね。
また道路の脇だけでなく、至るところにベンチが増設されているのもGoodな変化です。 以前は待っている人に対して明からにベンチの数がたりておらず、バス降車後は席の奪いが起きていたのですが、今回はそのようなことありませんでした。 ちゃんと全員が座れる十分なベンチが設置されています。
桟橋も刷新して欲しかった・・・
3年前に比べチュンポンはとても綺麗になりました。 しかし、唯一残念なことは桟橋は以前のままだったことです。
相変わらずボロボロですので次回タオ島に行くまでには、新設又はリノベーションされることを願います。
またロンプラヤの高速フェーリーも以前と変わりなしでした。
※注意 この写真を見て思い出したのでリマインドの意味を含めて注意喚起です。 相変わらず荷物は桟橋から船まで、スタッフの手により投げて渡されます。 非常に雑に扱われるのでダイビング器材は適切に梱包しておきましょう。