東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



マナド旅行記3.バリ島からマナドへ

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マッカサン空港の搭乗ゲート

※マナド編はいつもと異なり、旅行記風に書いています 4/12(TUE) DPS >> MDC

今夜、メナドへ移動します。 今回予約した便は↓の便です。

デパンサール国際空港 (DPS)Tue 18:40 ⇒ メナド (MDC) Tue 22:20

ライオンエアー http://www.lionair.co.id/

本当はもっと早い時間にメナドに移動したかったのですが、バリ島→メナドはこの便しかありません。 夕方まで時間があるため、結局この日もサーフィンで時間を潰しました。

この日のサーフボードは、4時間のレンタルで500,000ルピア(約440円)です。 東南アジアでのサーフボードレンタルは、本当に安いですね! 昨日よりもサイズアップしており、管理人には乗りやすい波でした。

 

クタから空港へ移動

通常、バリ島のホテルのチェックアウトは通常12:00です。 12:00でチェックアウトしてしまうと、サーフィン後にシャワー等が利用できないので、レイトチェックアウトを事前にホテルにお願いしていました。 料金は15:00チェックアウト(3時間延長)で100,000ルピア(約880円)です。

シャワーを浴びて、バックパックをまとめて15:00にホテルを出ました。 デパンサール空港までの移動はタクシーが便利です。 ただ昼飯をまだ食べていなかったので、遅い昼飯をレギャン通りで食べました。

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日本人の舌にも合うフーユンハイ

フーユンハイ(中華風卵焼き)、サテ、ごはん、ビール2本で240,000ルピア(約2100円)です。 フワフワのフーユンハイが超マイウー(´д`)アハァ インドネシア料理の中で、管理人はフーユンハイが一番大好きです。

お会計を済ませて、レギャン通りでタクシーを拾います。 タクシーの運転手に空港までと伝えると、100,000(約880円)とメーターを倒してくれません。 しかし、2台目のタクシーでメーターを使えと言ったら、ちゃんと使ってくれました。 結局デパンサール空港までメーターで、50,000(440円)でした。

1台目の運転手は、通常料金の2倍もぼったくるつもりだったようです(;・∀・)<ヤメロ

 

デパンサール空港からメナド空港へ

上にも書きましたが、バリ島からメナドへは一日一便しかありません。 デパンサール国際空港 (DPS)Tue 18:40 ⇒ メナド (MDC) Tue 22:20

その上、この便は直行便ではなく、マカッサルでトランジットになります。

デパンサール空港で国内線を使うのは初めてです。 Lion Airでチェックインを済まして、搭乗ゲートに移動します。

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531 搭乗ゲートで待っていると、搭乗予定の便がDelayするというアナウンスが入りました。 エアーアジアなどもそうですが、LCCは頻繁にDelayが発生します。 確かに外を見ると、外はすごいスコールです。 天候不順で遅れていても全然不思議ではありません。

 

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ちょっとした豆知識ですが、LCCの組み合わせで旅行計画を立てる時は乗り継ぎ時間に相当の余裕を持たした方が良いです。 LCCでは到着が1時間遅れることもざらにあります。 あまりきつきつなスケジュールを組むと、乗り継ぎ便が既に出発しているなんてことになるので、注意しましょう。

デパンサール空港 → マカッサル空港 → マナド空港 → ホテル@マナド市街

結局、1時間程度遅れてデパンサール空港を発ちました。 マカッサル空港までは約2時間のフライトです。 日本人には全く馴染みのないマカッサル空港は、とても綺麗な空港でした。

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トランジットのためだけに降りたマカッサル空港。近代的な空港にびっくりするも、滞在時間は15分位。

同じ飛行機に乗り込み、マナドへ向かいます。 マッカサルからマナドまでのフライト時間も2時間程度です。結局マナドに到着したのは、23時頃でした。

空港でタクシーを拾い、予約したマナド市街のホテルへ向かいます。 タクシー料金は100,000ルピア(約864円)でした。

今回利用したホテルは Marina Hotel Manadoです。 最近はインターネットで世界中のホテルが予約できるから本当に便利です。

管理人はいつもAgodaを利用しています。

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1泊3000円のホテル

ホテルにビールが売ってなかったので、フロントのボーイにビールを買ってきてもらいました。 部屋で軽く飲み、バリ島からの移動で疲れた体をビンタンビールで労わりました(;^ω^)

いよいよ明日、ブナケン島に移動します。