マナド旅行記8.ブナケン島ダイビング(Timur-1、Tatol City)
※マナド編はいつもと異なり、旅行記風に書いています 4/18(Thu) ブナケン島滞在(3日目)
今日も朝から元気にダイビングです! 天気も晴天でなんともダイビング日和ですね。
この日の朝は引き潮だったので、小型ボート(エンジンは付いてませんが・・・)で沖に停泊しているスピードボートへ乗り込みます。 ダイビングサイトに到着するまでの間、管理人はスピードボートの屋根でまったりしてました。
5本目:Timur-1
Timur-1はブナケン島東部にあるポイントです。 数字が付いてるのはTimur-2というポイントがTimur-1の南側にあるためです。
昨日までのダイビングサイトと同様で、ドロップオフのウォールダイビングです。 しかし昨日までと断然違うのは透明度です。
この日の透明度は30m以上ありました(;・∀・)<スゴイ
また久しぶりにニチリンダテハゼを見ました! ニチリンダテハゼはメナドで見たかった魚の1つだったので、とても嬉しかったです。 (管理人が最後にニチリンダテハゼを見たのは10年前のセブ島です・・・)
それでは写真をどうぞ。
6本目:Tatol City
ブナケン島東南部にあるポイントです。
名前の通りカメがたくさん群生しています。 当初、管理人は「どうせいるといっても数匹でしょ?」と疑っていたのですが、水面休息中にスピードボート上から5匹のカメを見かけました(;・∀・)<スゴイ
ただ、実際に潜ってみると、管理人は運悪くほとんどカメに出会えませんでした。
この時はカメよりもカスミチョウチョウウオの群れに感動しまくりでした。 ニチリンダテハゼもゆっくり撮影できて良かったです。
しかし、写真を撮るのに夢中で気が付いたら26mまで来ており、もう少しでデコるところだったのはこのダイビングの反省点です。 ドロップオフのダイビングは深度を細目にチェックしないと、物凄い深度になっていることがあるので要注意ですね。