東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



マブール島のファンルームの部屋紹介

前回、マブール島に宿泊するメリット・デメリットを紹介しました。 今回はマブール島にある宿泊施設をもう少し紹介します。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

ファンルームがお奨め

先回マブール島に行った際、管理人はscuba-junkieが運営するマブール島のホテルに滞在しました。

www.scuba-junkie.com

このホテルには部屋が何種類かあります。

  • ドミトリー
  • ファンルーム
  • エアコン付きルーム
  • エアコン付きVIPルーム

管理人はエアコンがついていないファンルームに宿泊したのですが、部屋はとても広く、設備もそれなりに整っており快適でした。

東南アジア諸国の島に宿泊する場合、管理人は基本的にファンルームに泊まります。このような話をすると、

「エアコンなしで寝苦しくないですか?」

のような質問を受けることが間々あるのですが、

全く寝苦しくないです(;´∀`)<ダイジョウブダヨ

マブール島、タオ島、ブナケン島、ギリ三島・・・・どの島でも海が近く海風が入ってくるため、島全体に熱がこもらりません。そのため日本のような熱帯夜にならず、ファン(扇風機)を少し回せばかなり涼しく過ごせます。

管理人はこれまで多くの島に行きましたが、これにあてはまらない島が1つあります。それはバリ島。クタのガンポピーズ近辺のファンルームに宿泊した時は暑くて眠れませんでした。あそこはコンクリートでできた建物が多く、また建物の密度が高いため海風の通りが悪いことが原因なんだろうな・・・・・っと思っています。

それではファンルームの写真をご覧あれ。

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ベッドはクイーンサイズ

一人で寝るには十分のサイズです。

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大き目の棚が標準装備されている

この棚がかなり良い仕事します(;´∀`)。写真の通りカメラ器材をおいて乾かすこともできるので、とても重宝しました。

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バスルーム

ホットシャワー付きです。トイレもとても清潔ですが、個人的には洗面台がもう少し大きいとカメラ器材とか洗いやすいと思いました。

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部屋前にはソファとテーブル

朝はここでコーヒーを飲みながら、リゾート気分を味わってました。すごく癒されますよ!

宿泊料金はお高め

マブール島の宿泊施設は離島価格の強気な料金設定となっており、各部屋とも宿泊料金は高めです。各部屋の一泊当たりの料金は以下になります(2018年4月現在)。

種別 金額
ファンルーム 255RM(約7000円)
エアコン付きルーム 325RM(約9000円)
エアコン付きVIPルーム 420RM(約11500円)

管理人が普段タイで旅行に行って宿泊する際の料金は

くらいなので、マブール島の料金はやっぱり高めですね(´・ω・`)<タカイヨ