東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



2019-01-01から1年間の記事一覧

コロンボのダイビングサイト(沈没船)

沈船は美しい!! コロンボ付近の沈没船 スリランカには古くから、海のシルクロードの一部として、多くの船が立ち寄ってきました。その一部の船は島の周囲で沈んで海の生き物たちの住処となり、また幻想的な景色を作り出しています。 天然の良港として知られ…

ヒッカドゥワへの行き方

南西海岸にあるヒッカドゥワには、身軽な旅の場合、コロンボから鉄道またはバスで行くのがおすすめです。また、観光地ゴールのそばにあるので、一度ゴールに行き、観光してから向かう方法もあります。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com ヒッカドゥワ…

ヒッカドゥワのダイビングサイト

ヒッカドゥワのダイビングサイト スリランカでマリンスポーツというと、まず名前が挙がるのが南西海岸にあるヒッカドゥワです。 ダイビングスクールがいくつもあり、沿岸からボートで15分以内に行けるサイトもあります。難度も多様で、初心者から上級者まで…

スリランカのダイビングシーズン

コロンボの沈船ポイント ダイバーの天国、スリランカ インドの南東、赤道近くに位置するスリランカは、北海道より一回り小さな島です。その周囲には、美しい珊瑚礁や、200隻を超える沈没船、色とりどりの魚たちなど、多くの見どころがあります。 年間を通し…

ティオマン島のダイビングサイト

今回はティオマン島の主要なダイビングサイトをご紹介します。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com southeast-asia-de-diving.hatenablog.com southeast-asia-de-diving.hatenablog.com ティオマン島は初心者から上級者まで楽しめるサイトが多くあるの…

ティオマン島のダイビング情報

ティオマン島の海 前回までティオマ島への行き方を紹介してきました。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com southeast-asia-de-diving.hatenablog.com 今回はダイビング情報をご紹介します。 マクロからワイドまでOK ティオマン島でのダイビングは、マ…

ティオマン島への行き方詳細(フェリー乗り場~ティオマン島)

メルシン港 前回の続きです。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com 2種類のチケットを購入する必要あり メルシン港~ティオマン島のフェリーは、Bluewater Express社により運行されています。ティオマン島には停泊する桟橋がいくつかありますので、フェ…

ティオマン島への行き方詳細(クアラルンプール~フェリー乗り場)

ティオマン島のビーチ 日本からティオマン島へ向かう場合、クアラルンプール経由で行く人が多いと思うので、今回はクアラルンプールからティオマン島への詳細な行き方を紹介します。 前回の記事で書いた通り、ざっくりとした行き方は↓です。 日本→クアラルン…

マレーシアの隠れたダイビングスポット、ティオマン島

ティオマン島 マレーシアのダイビングスポットと言えばシパダンが世界的にも有名ですが、その他にも興味深いダイビングスポットが多々あります。その中でも今回は、まだ日本人にあまり知られていないダイビングスポットのティオマン島をご紹介します。 ティ…

バンズダイビングリゾートのコスパ最高

皆さんこんにちわ。タオ島の達人の称号を持つ管理人です(分からない人は過去記事をご覧ください)。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com 先日、去年のGWぶりにタオ島へ行ってきました。GW時期のタオ島と比べると透明度等があまり良くありませんでした…

ラジャアンパットで絶対見たい!固有種はこれ!

手付かずの自然が広がるラジャアンパット。豊かな海には1500種を超える生物が暮らしており、ラジャアンパットの海でしか見ることのできない固有種もたくさんいます。 せっかく遠い遠いラジャアンパットに行くなら、固有種の生き物たちを絶対に見ておきたいで…

ラジャアンパットでオススメのダイビングポイント ~ワイド編~

メルヘンなマクロもワイルドなワイドも楽しめる「奇跡の海」ラジャアンパット。今回はワイド派のダイバーに是非潜って欲しいダイビングポイントを3つご紹介します! ブルーマジック ギンガメアジの群れ 平均水深は約17m、最大水深は28mほどで時折強い潮流が…

ラジャアンパットでマンタが見たい!おすすめはココ

ラジャアンパットではマンタに出会える マクロもワイドも堪能できるラジャアンパットの海。 今回はワイド派におススメ!マンタに会えるダイビングポイントについてお伝えします。 マンタ・サンディ その名の通り、頻繁にマンタを見ることができるポイントで…

ラジャアンパットへの行き方

秘境ラジャアンパット ラジャアンパットはインドネシアの東端に位置しており、近年「秘境」としてダイバーを中心に注目を浴びています。 リゾートステイで付近のダイビングポイントを潜るのもよし、クルーズで縦横無尽にラジャアンパットの海を堪能するもよ…

最近Facebookを通してタオ島に関する質問をよく頂きます

どうやらタオ島のダイビングに関する情報を調べていて、このホームページ「東南アジアでダイビング」に辿り着く人が多いようです。 そのような方からFacebookを通して質問も良く受け取るのですが、だいたい皆さんが知りたいことは同じなので、今日は参考まで…

リロアンでのダイビングの魅力

海の生き物の宝庫となっているリロアン。 今回は、そんなリロアンの魅力についてご紹介します! リロアンってどんな海? 「リロアン」とは現地の言葉で「渦の巻く場所」という意味です。東西からの潮がぶつかる場所で、たくさんの生き物たちを育むとても豊か…

リロアンへの行き方

リロアンはセブ島の最南端に位置しています。 まずは、リロアンまで行く方法についてご紹介します。 フィリピン航でセブ島へ向かうのがおすすめ 一番のおすすめは、日本からフィリピン航空を利用する方法です。成田空港、中部空港、関西空港からセブ・マクタ…

アポ島のダイビングサイト紹介~ココナッツポイント(Coconut Point)、Cogon Point (コゴンポイント)~

前回に続きアポ島のダイビングサイトの紹介です。 今回が最後になります。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com southeast-asia-de-diving.hatenablog.com southeast-asia-de-diving.hatenablog.com ココナッツポイント(Coconut Point) 島の北側にあ…

アポ島のダイビングサイト紹介~カティパナン(Katipanan)、ロックポイントウェスト(Rock Point West)~

前回に続きアポ島のダイビングサイトを紹介していきます。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com southeast-asia-de-diving.hatenablog.com カティパナン(Katipanan) 島の南東に位置するダイビングポイントです。潮流は穏やかで、初心者向けのポイント…

アポ島のダイビングサイト紹介~バルアルテ (Baluarte)、チャペルポイント(Chapel Point)~

前回に続きアポ島のダイビングサイトを紹介します。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com バルアルテ (Baluarte) バルアルテは、水底の砂地からあふれ出るキラキラした泡を見ることができるなど、島の火山が作り出したユニークな水中風景を楽しむことが…

アポ島のダイビングサイト紹介~ラルガハン(Largahan)~

出典:https://atmosphereresorts.com/wp-content/uploads/2016/04/Apo-island-reef.jpg アポ島でのダイビング フィリピンのアポ島へはマニラを経由し、ドゥマゲッティまで行き、そこから船で向かうのが一般的です。島にもいくつかのダイビングショップがあ…

アポ島の透明度がヤバイって話

出典:https://i0.wp.com/www.taraletsanywhere.com/wp-content/uploads/2017/06/sea-turtle-in-apo-island2.jpg?fit=665%2C378&ssl=1 今回は、フィリピンにある南国のパラダイス、アポ島についてご紹介したいと思います。 日本人にはマイナーな島、それがア…

ボラカイ島に来たら絶対行こう!お勧めレストラン

今回はフィリピンで最も有名なリゾート地、ボラカイ島にあるお勧めのレストランをご紹介していきたいと思います。 The sunny side café(ザ・サニーサイドカフェ) 出典:http://images.summitmedia-digital.com/esquiremagph/images/2018/09/28/SUNNY-SIDE-…

ボラカイ島で日本人がいるダイビングショップ

ボラカイ島のビーチ フィリピンで最も有名なリゾート地とも言われているボラカイ島。ボラカイ島の周辺には数多くのダイビングサイトがあり、初心者から上級者まで楽しむことができます。今回はボラカイ島で日本人が常駐しているダイビングショップをご紹介し…

モアルボアルのダイビングスタイル

今回お世話になったH&Lダイビングショップからの眺め 今回はH&Lダイビングショップにお世話になりました。このダイビングショップは日本人が経営しているため、ダイビングの事前予約やタクシーの手配など全て日本語でお願いできます。英語アレルギーのダイバ…

モアルボアルのバス停からパナグサマビーチへの移動

前回の続きです。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com バスがモアルボアルのバス停へ近づくとバスのスタッフが「モアルボアル、モアルボアル」と言ってくれるのでそれに合わせて降りましょう。 モアルボアルのバス停はパナグサマビーチから離れた場所…

モアルボアル行きバスは快適

↓こちらの記事の続きになります。次はサウスバスターミナルからモアルボアルへ向かいます。 southeast-asia-de-diving.hatenablog.com トイレが付いてない 10年前はエアコンなしのバスでモアルボアルへ行った記憶がありますが、今回はバスは4列シートのVIPエ…

マクタン国際空港で両替は失敗でした

マクタン国際空港の荷物受け取り場 マクタン国際空港到着後、タクシーでサウスバスターミナルへ向かうためフィリピンペソが必要です。 そこで預け入れ荷物を受け取るターンテーブル近くの両替を使って見たのですが、 レート悪いですね・・・ Googleで確認し…

マクタン国際空港からサウスバスターミナルへ

マクタン国際空港のタクシー乗り場 モアルボアルへ行く方法はいくつかありますが、今回はサウスバスターミナル経由でバスで向かいました。早速空港タクシーにのりサウス美バスターミナルへ向かったのですが、忘れてました、、、 朝方のセブシティ渋滞(。-∀-)…

セブ島は日本からもタイからも近い

潜りたい病が発症した管理人は先日フィリピンのモアルボアルへ潜りに行ってきました。 今回から数回に渡り2018年12月のモアルボアルの情報をご紹介していきたいと思います。 モアルボアルは思い出の場所 管理人にとって、モアルボアルはPADIオープンウォター…