東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



タオ島へ行くジョイントチケットがレベルアップしてた話

前回の記事で紹介した通り、8月のお盆休み(?)を利用して、タオ島へ行ってきました。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

タオ島へはいつも通り

ロンプラヤ社のカオサン発のジョイントチケット

を利用しました。 このジョイントチケットがとてもレベルアップしていたので、ご紹介したいと思います。

現在のカオサン通りの様子

ジョイントチケットの話の前に、2022年8月のカオサン通りの様子をちょこっとだけご紹介。1年前にカオサン来た時は人がほとんどおらず、町全体が死んでいました(↓の記事参照)。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

今はこの時よりも多少は良くなっているだろう・・・と思ってカオサンに向かったのですが、

お店いっぱい開いているヾ(≧▽≦)ノ

多くのファラン外国人が歩いており、バックパックを背負っている人もちらほら見かけました(ちなみにバンコク市内とは異なりほとんどの人がマスクを着けていませんでした)

以前のカオサンに戻るのにもう少しかもしれませんね。

ロンプラヤオフィス前も多くの外国人がいました

VIPバスがレベルアップしていた

話をジョイントチケットへ戻します。タオ島行のジョイントチケットはチュンポーンまでバスで行き、そこから高速船に乗り換えてタオ島へ向かいます。

管理人は計10回以上このバスに乗っていますが、

というのがこのバスの特徴でした。1年前に乗ったバスの写真を貼っておきます。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kaigai-life/20210420/20210420202614.png

当然今回も同じようなバスだと思っていたのですが・・・・

全然違った(・ω・)

それでは今回管理人が乗ったバスの写真をどうぞ。

  • 2階建てバス(2階席のみ)
  • 3列シート
  • 通常コンセントあり
  • USBポートあり(2口)
  • リクライニングむっちゃ倒れる
  • フットレストあり(角度調整可能)
  • 水のペットボトル無料配布(1本)
  • トイレ付
  • 毛布の無料配布

めちゃくちゃ快適なのですが(;´∀`)

今までとは比較にならないほど快適になっています。これで1450THBなら全然納得ですよ!

個人的にはリクライニングがかなりフラットに倒れるようになったのが良かったです。おかげで今回ゆっくり寝ることができました。

高速船がレベルアップしていた

バスだけでなく高速船も今までと異なっていました。これまで1階席はギュウギュウに座席が敷き詰められていたのですが、全体的に広くなりました。席によっては足元にかなりのスペースがありました。

1階の座席

2階は従来通り、VIP席になっていました。100THB払うと誰でも使用可能なのですが、ここ数年は一度もこの100THBを徴収されたことがありませんw

2階の座席(VIP)

以前と比較して座席数は増えているいますが、VIPの箱自体が大きくなっているので、従来通りゆったり座ることができました。

1階席にしろ2階席にしろ、まだ入れ替えてあまり経過していないのか、座席自体がとても綺麗で清潔感があったのも好印象です。

まとめ

高速船はちょっとのレベルアップでしたが、バスは一気にレベルアップしていました。これからタオ島へ行く方は是非ジョイントチケットで向かってみてください。その快適さを骨身に染みて感じることができると思います。