コロナ禍のタオ島への往路・復路の様子
ソンクラーン(タイの旧正月)は7泊8日でタオ島へダイビングトリップしてきました。コロナでどうなることかと思いましたが、県外移動禁止などの措置も出ていなかったため、計画通り決行しました。
1年半ぶりのタオ島だったのですが、今のタオ島は管理人が知っているタオ島ではありませんでした・・・
バンコクからタオ島へ
タオ島へはいつものようにロンプラヤのジョイントチケットで向かいました。
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
southeast-asia-de-diving.hatenablog.com
そして当日、バスが出発するカオサン通りへ行くと・・・・
まだ19時だというのに、カオサン通りは真っ暗でした。
その後、ロンプラヤオフィスへ移動。 コロナ禍ということもあり、体温計測とアンケートに答えた後にチェックインするルールになっていました。
その後はいつもと同じバスに乗り、チュンポンまで移動。旅行者は結構多く、私が見た限りですがバス3台が用意されていました。
朝方5時過ぎにチュンポンに到着、しばらく待ってフェリーに乗船。
皆さんはロンプラヤフェリーの2階にVIP部屋があることを知っていますか?100THB(約300円弱)を追加で支払うだけで
- エアコンあり
- フカフカの座席
へアップグレードできます。管理人は積極的に使うようにしています。
通常はVIP部屋に座っていると、タイ人スタッフが集金にくるのですが、
今回はなぜか来ず(;・∀・)<コナイ
結局100THBを払うことなく、VIP部屋でタオ島までの道のりを快適に過ごしました。
タオ島の様子
タオ島へ到着して管理人の第一印象、
旅行者メッチャおる(;´∀`)
意外でした。バンコクで多くの新規感染者が発生したため、危険なバンコクにいるよりは・・・・・ということで、タオ島へ避難してきたタイ人も多かったようです。
実際ダイビングショップの人に聞いたのですが、タイ人のダイバーが多すぎてタイ人ガイドの数が全然足りていないそうです。このため、ブリーフィングだけはタイ人ガイドがして、水中のガイドはファランがガイドするという、ちょっとトリッキーなことが起きていました。
タオ島からバンコクへ
帰りはサムイ経由の飛行機(バンコクエアウェイズ)でバンコクへ戻りました。タオ島からサムイ島への移動はロンプラヤのいつものフェリーと思っていたら、
小さっwwwwwww
いくらタイ人の旅行者が多いとは言え、コロナ前の外国人旅行者と比べたらまだまだ少ないようで、サムイ島までのフェリーは小型船でした。
飛行機も例に漏れず、バンコクエアウエイズの機体はいわゆるプロペラ機でかなりこじんまりしてました・・・(;´・ω・)
まとめ
コロナ禍の2021年ソンクラーンのタオ島への往路・復路の様子
早くコロナが解決して欲しいですね(;´∀`)