東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



タオ島行きジョイントチケットの購入とカオサン通りへの行き方

サワーディカップ。 「東南アジアでダイビング」の管理人です。

以前紹介したように、バンコクからタオ島へは陸路と空路で行くことが可能です。

2016年5月現在の陸路で行く方法について、料金含め改めて最新情報を紹介させて頂きます。

カオサン通り

カオサン通り

ロンプラヤーからジョイントチケットを購入する

陸路の出発地はバンコクカオサン通りです。 カオサン発、タオ島着のジョイントチケットはロンプラヤーのHPから購入できます。

www.lomprayah.com

料金は1100THBで2年前の2014年と比較すると、50THB値上がりしています。 ロンプラヤーでジョイントチケットを購入するにあたり、1点注意する事があります。 それは先日管理人がロンプラヤーのHPからジョイントチケットを購入した時に起きました。

通常は購入後に登録したメールアドレスにジョイントチケットが送付されるのですが、待てど暮らせどジョイントチケットが送付されてきませんでした。

結局、出発当日になっても送付されてきませんでした(;・∀・)<マジ

そう、ここはタイ。 こういうのは日常茶飯事・・・いちいち驚いていてはいけません。 このようなことがあっても大丈夫なように、購入直後に表示される画面は必ず印刷して下さい。 もしスマートフォンで購入した場合には、スクリーンショットでもOKです。 チェックイン時にそれらを見せれば、問題なくチェックインできます。

タオ島滞在中に出会った人も同様のトラブルにあっていたので、上記対策は必ず実施しましょう。 どうしても不安な人は各種ダイビングショップ経由で購入してもらいましょう。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

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カオサン通りまではバイクタクシーが一番早い

ダサイ・・・

ダサイ・・・
多くの人はバンコク中心地からカオサン通りへの行き方に悩んでいるのではないでしょうか? カオサン通りは意外とバンコクの僻地にあるため、アクセスが非常に不便です。 またカオサン通り近辺は渋滞が酷いことで有名です。

そのためタクシーで行くにも時間がかかり、そもそも乗車拒否やメーターを使ってくれないタクシーが多いです。

そこで管理人がお奨めしたい移動法がバイクタクシー(タイ語ではモーターサイと言います)です。 カオサン通りまではBTSラチャテウィー駅が一番近いので、ここからバイクタクシーに乗ります。 料金は100THBです。

結構なスピードで車の横をすり抜けるので、ちょっと怖いかもしれませんが、10分程度でカオサン通りに到着することができます。 通常のタクシーで同距離を移動しようすると、渋滞がひどい時は1時間以上かかります。 時間がある人であれば良いですが、あまり時間がない人は必ず10分で到着するバイクタクシーを利用しましょう。

久しぶりに訪れたタオ島はとても綺麗だった

Facebookの方ではリアルタイムに書いていましたが、GW期間中はタオ島へ行ってきました。 3年ぶりのタオ島だったのですが、、、、、、

色々変わっていてビックリの連続でした(;´Д`)

3年でここまで変わるのか?というくらい変わっていました。

ダイビングポイントのツインズがあるナンユワン島

ダイビングポイントのツインズがあるナンユワン島

本サイトでは過去にタオ島に関する情報をたくさん紹介してきました。 タオ島関連記事一覧

しかし、どうやら一部情報が古くなってきているようです。 そこで来週から以下のような最新のタオ島情報を随時紹介したいと思います。

  • バンコクタオ島への移動方法
  • チュンポン港(ロンプラヤー)が綺麗に整備されていた!
  • タオ島3大外洋ポイントの1つ、セイルロック情報
  • サウスウェストのゴールデンウォールは移動した?
  • チュンポンピナクルに居ついている魚が変化しています
  • グリーンロックにまさかのXXXの群れが!?
  • タオ島のおいしいレストランをこっそり紹介
  • タオ島はダイビングだけじゃない

上記以外にも気づいた点は適宜アップしますので、ご期待下さい。

追伸) 今年はジンベイザメは見れませんでした(泣)

管理人

パプアニューギニアも行ってみたい

先日、日本へ出張してきました。 日本出張の際には、必ず大量の本を購入するようにしています。 ※タイでも日本の本を買うことはでるのですが、やはり高めです

出張先近くのブックオフを訪れたところ、以下の本が108円で売られてました。

20160320_1 もちろん、速攻購入!!

GWにどこへ行くか迷っている管理人とって、ちょうど良いタイミングで出会えた本でした。

前回記事:2016年のGWはどこに潜りに行きますか?

改めて見てみるとパプアニューギニアボラカイも良いですね。 この本を購入して、ますますGWどこに行こうか迷っています(;・∀・)<カワナキャヨカッタ?

2016年のGWはどこに潜りに行きますか?

チュンポンピナクル近くにあるバラクーダロック

チュンポンピナクル近くにあるバラクーダロック

あと1ヶ月すればGWです。皆さんはどこへ潜りに行きますか? 管理人は以下のどこかへ潜りに行こうかと検討していました。

しかし、先ほどネットを徘徊していたところ、ocean+αヘッドラインで以下の記事を見つけました。

驚くほど寄れるハゼと濃密過ぎる魚群 ~タイ湾のちょっと変わった生態系~

もうね、こんな記事書くのやめて。 こんな記事読んじゃうと、、、、

タオ島行きたくなるじゃん!!

タイに住んでいると、いつでも行けるという安心から久しくタオ島に行っていません。 ここ数年の管理人がGWを過ごした場所は次の通りです。

GWを過ごした場所
2015年 マナド(インドネシア)、モルディブ
2014年 マラマスクワ島(フィリピン)
2013年 タオ島(タイ)
2012年 タオ島(タイ)
2011年 タオ島(タイ)
2010年 タオ島(タイ)

最後にタオ島へ行ったのは3年前ですか・・・。 改めて見るとタオ島連続で行きすぎですね(笑) ちなみに上記はGWだけを書き出しましたが、お盆や12月にタオ島へ行っている年がたくさんあります。 ※12月はタイの祝日が多い

数年前は本当にタオ島に嵌ってました。 でもそれだけの魅力がタオ島にはあります。

それでも風が弱まった時をチャンスとばかり、北にある巨大な潜れ根「チュンポンピナクル」に潜ることができた。 風の影響のせいか、透明度は10~15mとあまり良くなかったが、このポイントの魚影の濃さは圧巻だった。 バラクーダの大群が頭上を通り過ぎると、周囲が暗くなるほどの密度の濃さ。 そして、ビッシリと密集したテルメアジは、まるでアメーバのように一様々に群れの形を変えていた。 さらに他の海ではあまり見られないオニアジの群れ等、次々に現れる群れのオンパレード! 驚くほど寄れるハゼと濃密過ぎる魚群 ~タイ湾のちょっと変わった生態系~

最高だよね、チュンポンピナクル。 この記事書いた人、良い表現するなー。

いや、本当にGWどうしよう。 マジでタオ島に行きたくなってきた・・・

以上、現在大きな悩みを抱えている管理人でした。

世界でダイビングするにあたり持っておくべきラインセンス ~その2~

こんばんわ。 「東南アジアでダイビング」の管理人です。 世界でダイビングすることを考えているのであれば、管理人は以下のライセンス取得を推奨しています。

お奨めはレスキュー、理想を言えばダイブマスター。

前回はレスキューをお奨めする理由を紹介しました。

世界でダイビングするにあたり持っておくべきラインセンス http://wp.me/p71Q7U-zh DSC03582

今回はダイブマスターを理想としている理由を紹介します。

理由①: ダイビングスキルを格段にレベルアップさせることができる

さまざまなダイビングスキルがありますが、管理人は中性浮力「ナビゲーション」をダイブマスターコースを通じてレベルアップすることができました。

中性浮力 世界の海で潜ると、洞窟ダイビングにちかい形のスイムスルーを潜るダイビングサイトもあり、穴の中は狭く中性浮力をしっかりとらないと上下の岩にぶつかってしまい危険です。 また、中性浮力をうまくとることができれば、エアの持ちも良くなるためよりダイビングを長く楽しむことができます。

中性浮力はダイビングの基本中の基本です。 ダイブマスターコースの座学の中で改めて中性浮力を学びますが、一番勉強になるのはインストラクターから中性浮力の取り方を詳しく教えてもらえることです。彼らからコツなどを教えてもらうことにより、中性浮力のスキルは格段にレベルアップすること間違いなしです!!

AOWがあれば潜らしてもらえるガト島の長めの水中洞窟

AOWがあれば潜らしてもらえる長めの水中洞窟(フィリピン、ガト島)

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