タオ島のダイビングショップ
タオ島には3つの有名なダイビングショップがあります。
それぞれのダイビングショップに特色があります。
1.ビッグブルー
サイリービーチの北側にあるビッグブルーはタオ島で一番大きいダイビングショップです。日本人向けとダイビングショップとしてはかなりの老舗ダイビングショップですので、ダイビングショップ選びで迷ったらここを選ぶと良いでしょう。
ダイビング後の夕食もレストランが近く、各国の料理を気軽に食べに行けます。 ただ、ハイシーズン(ゴールデンウィーク)の混みが半端ないので、注意して下さい。
ビッグブルーのホームページ
http://www.bigbluediving.jp(http://www.bigbluediving.jp)
2.ブッダビューダイビングリゾート
ブッダビューダイビングリゾートはタオ島の南、チャロックビーチにあります。 日本人夫妻が常駐しており、こちらも日本人ダイバーが多く訪れます。
バンコクのカオサンロードに代理店があるため、学生やバックパッカーがこのショップには多い気がします、 全体的に学生のノリなので、そいう雰囲気が好きな人は間違いなくここです! ただ、近くにレストランが少なく、ほぼ毎日ダイビング後は「ジャパニーズガーデン」で食事をすることになります。
このショップの特色として、ハイシーズンになると専属のビデオグラファーがダイビングに同行して撮影してくれます(無料)。 この動画は当日中に編集され、夕食時に購入可能です。 タオ島のダイビングの思い出を形に残したい方は、このダイビングショップがお奨めです。
ブッダビューダイビングリゾートのホームページ
http://www.taotou.com/
3.バンズダイビングリゾート
サイリービーチの中央にあります。 とくにかく世界各国のダイバーがいて、非常に多国籍なダイビングショップです。 また、PADIダイビングライセンス(Cカード)発行数世界一という、マンモスダイビングショップでもあります。
以前は日本人インストラクターが常駐していたのですが、2013年に帰国してしまいました。 そのため現在は、日本人インストラクターが常駐していません。
このダイビングショップ特徴として、午後から深場(Deep Dive)でファンダイブが可能であるということです。 1本目が深場、それ以降のダイビングでは最大深度を徐々に上げていく・・・というのが一般的ですが、このショップは午前は浅場、午後は深場となっています。
噂によると、白人ダイバーが毎晩遅くまで飲み、翌朝起きれないため・・・だそうです(笑)
体育会系のノリがあまり好きではなく、ゆっくり潜りたい人はこのダイビングショップがお奨めです。
バンズダイビングリゾートのホームページ
http://www.bansdivingresort.com