東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



ラジャアンパットでオススメのダイビングポイント ~ワイド編~

メルヘンなマクロもワイルドなワイドも楽しめる「奇跡の海」ラジャアンパット。今回はワイド派のダイバーに是非潜って欲しいダイビングポイントを3つご紹介します!

ブルーマジック

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ギンガメアジの群れ

平均水深は約17m、最大水深は28mほどで時折強い潮流が発生するため中・上級者向けのポイントです。

巨大なオーシャニックマンタやイエローフィンバラクーダ、ギンガメアジの群れ、ホワイトチップシャークといった大物を見ることができる、ラジャアンパットで最もエキサイティングで魅力溢れるダイビングポイントです。

またラジャアンパットの固有種であるウォビゴンシャークも生息しており、50分のダイビングがあっという間に感じます。ワイド派のダイバーさんは是非リクエストしてみてください!

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ウォビゴンシャークかっけー!(*'▽')<ミタイ

ケープ・クリ

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イエローリボン・スイートリップスはとてもセクシー

クリ島にあるダイビングポイント。平均水深約15m、最大水深約40mです。潮流はほとんどなく、ゆったりと潜ることができます。

このポイントの最大の見所は、何と言っても水深40m付近のイエローリボン・スイートリップスとアヤコショウダイの群れです。ラジャアンパットならではの魚影を楽しむことができます。

深度が深いため、ダイビングコンピューターで水深や窒素を確認しながらダイビングすることが大切です。イエローリボン・スイートリップスとアヤコショウダイ以外にもカラフルなサンゴや魚の群れなど、インドネシアらしい海が広がっています。

メリッサガーデン

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メリッサガーデンはサンゴが見所

壮大なハードコーラル畑スズメダイの群れが美しいダイビングポイント。特にここのハードコーラルは世界最大級といっても過言ではありません。

またクマザサハナムロなどハナムロ系の魚の群れにも遭遇することも多くあります。平均水深10m少々、最大水深も15mほどでのんびりと穏やかな海を楽しむことができます。

(776字)

ラジャアンパットでマンタが見たい!おすすめはココ

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ラジャアンパットではマンタに出会える

マクロもワイドも堪能できるラジャアンパットの海。 今回はワイド派におススメ!マンタに会えるダイビングポイントについてお伝えします。

マンタ・サンディ

その名の通り、頻繁にマンタを見ることができるポイントです。

アルボレック・アイランドの近くにあるポイントで、クリーニングステーションにやってくるマンタを観察することができます。ダイバーは水深20m付近の水路でマンタを見ることになります。

クリーニングステーションにいるマンタはリラックスしているので、近づきすぎたり、マンタより高い位置で泳いだりしなければ、ゆっくり観察することができます。

マンタはクリーニングステーションで過ごした後、水路のドロップオフを急降下して去っていくのですが、その後ろ姿もとても美しいです。

マンタを見た後は、砂地のスロープへ向かい浮上します。流れもほとんどなく、最大水深も20mほどなので、ビギナーやカメラ派には嬉しいダイビングポイントです。

マンタ・リッジ

マンタ・サンディのすぐそばに位置しています。

のんびりしたマンタ・サンディとは異なり、潮の流れが速く、中・上級者向けのポイントです。

大きな根の先端部分にマンタのクリーニングステーションがあり、マンタが回遊しています。ダイバーの頭上を通過するマンタはとても迫力があります。

このポイントは朝夕で違ったダイビングを楽しむことができます。早朝はマンタ狙いのダイビングになり、一方で夕方はカニハゼやフラッシャーラス系の魚など、レアな水中生物を狙うダイビングになります。

是非、朝と夕方の2回潜ってみましょう!

ラジャアンパットでは希少なマンタが見れる

ラジャアンパットには、ブラックマンタ貴重なホワイトマン巨大なオーシャニックマンタも生息しており、運が良ければ遭遇することができます。

マンタをぜひ見たい!という人は滞在するリゾートやクルーズのスタッフにリクエストしてみてくださいね。

ラジャアンパットへの行き方

秘境ラジャアンパット

ラジャアンパットはインドネシアの東端に位置しており、近年「秘境」としてダイバーを中心に注目を浴びています。

リゾートステイで付近のダイビングポイントを潜るのもよし、クルーズで縦横無尽にラジャアンパットの海を堪能するもよし。

カラフルで、生命力溢れるラジャアンパットの海。マクロ派もワイド派も、存分に楽しめる海が広がっています。 まずは、ラジャアンパットへの行き方をご紹介します!

ガルーダインドネシア航空が便利

日本からラジャアンパットへ行く方法はいくつかありますが、最も分かりやすいのは、成田空港または関西空港からガルーダインドネシア航空でジャカルタまで行き、そこから港のあるソロンまで国内線で向かうという方法。

ただし、ジャカルターソロンの便は少ないので、「ジャカルタ-マカッサル-ソロン」のようにインドネシア国内線を乗り継いで向かうことも多いです。


「長時間のフライトは、日本人の客室乗務員がいた方が安心」という人は羽田空港から全日空ANA)でジャカルタに飛ぶという方法もおススメです。

ソロンまでの所要時間

日本を出発し、ジャカルタを経由してソロンまで行く場合の所要時間は、トランジットの時間を含めて約20時間です。シンガポールやオーストラリアを経由してジャカルタまで行く方法もありますが、更に時間がかかります。

マイレージカードや旅程と相談しながら、どの経路で向かうのかを決めると良いでしょう。

「秘境」と言われるだけあって、長時間の移動になりますが、ラジャアンパットの海にはそれだけかけていくだけの価値がありますので、是非とも行ってみましょう!

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最近Facebookを通してタオ島に関する質問をよく頂きます

どうやらタオ島のダイビングに関する情報を調べていて、このホームページ「東南アジアでダイビング」に辿り着く人が多いようです。

そのような方からFacebookを通して質問も良く受け取るのですが、だいたい皆さんが知りたいことは同じなので、今日は参考までにどんな質問が多いのかご紹介しようと思います。

※最後にも書いていますが、質問は大歓迎なのでお気軽にご連絡ください

2018/10/2

来年GWにタオ島でのダイビングを計画してまして、ネットで調べているうちに

このF/Bでタオ島の達人を見つけて登録させて頂きました。

ミランクルーズは何度か行ったのですが、タオ島でのダイビングは今回が初めてで、F/Bでも過去記事を拝見しましたが、

改めて最近のダイビングショップとホテルについて感想をお聞きしたくご連絡しました。

ツアー会社を通してビッグブルー/シンプルライフリゾートで8日間の日程で予約したのですが、

すでにビッグブルーは予約で満席となっていたのでキャンセル待ちをしつつ、

バンズダイビングサービス/併設のホテル・スーペリアルームで抑えました。

ホテルについては、ネットで見る限りバンズ併設で全く問題ない(むしろこちらのほうが良い)かと思っています。

わからないのが、ダイビングショップのほうで、船はビッグブルーは大きくて遠征するにも良さそうですが

リピータで予約がいっぱいとのことで混雑具合もすごいとの評判と、ダイビングスタイルが気になるところです。

自分は、ワイドフォト派(マクロあまり興味なし)でして、チュンポンピナクル、サウスウェスト、セイルロック等

ワイドポイントに行ければ満足です。こちらの過去記事を拝見しましたところ、バンズでも外洋ポイントに行っていたようですので、

ポイントは大丈夫かと思いますが、ポイントまでの船の大きさや船内の様子、イントラの方の対応など、どうのような感じでしょうか?

特に急いではいませんので、お手隙の際にご教示頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。(長文で失礼しました)

タオ島の達人の称号あっざーす!!

どのように回答したのか、ひとつずつ紹介していきますね。

ビッグブルーについて

以下のように回答しました。

ビッグブルーは老舗のダイブショップで常連客も多いので、今からの予約では来年のGWは難しいかもしれません。 タオ島のダイビングショップ御三家は

ですが、どれも年明け早々にGWの予約は埋まってしまうところが多いです

GWやお盆などのハイシーズンは、どこも予約が早めに埋まってしまうので注意してください。

船について

以下、回答です。

上記に列挙したダイブショップはいずれも同じくらいの大きさの船になります。また、内装やサービスに差はありません。 どのショップも外洋に毎日行くスケジュールとなっていますので、ビッグブルーに拘る必要はないと思います。

正直、船はどこも同じです。

イントラについて

以下、回答です。

イントラについては好き嫌いがあるので、一概に言えませんが、少なくともビッグブルーとバンズはイントラの質は良いと思っています。

ビッグブルーは老舗だけあって、色々な人に対応できるイントラがそろっています。

  • バンズ

バンズの日本人チームのトップの方も、人柄的にもイントラ的にもとても安心できる方です。 彼はタイで片手ほどしかいない日本人コースディレクターの一人であり、ガイド&イントラの腕は間違いないです。

基本的にビッグブルーとバンズをお奨めしています。ただ最近は施設設備が若干豊富なバンズを管理人はよく使っています。

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

southeast-asia-de-diving.hatenablog.com

ツアー会社について

以下、回答です。

今回ツアー会社を使用とのことですが、8日間という長い日程ということもあり、 コスパを考えると格安航空券とホテルを自分で手配した方が安いと思います。

管理人はいつも航空券やホテルなどは個人手配しているので、目から鱗だったのですが、

ツアーでタオ島に来る人多すぎ(;´∀`)<オオイ

そんな人たちに一言いいたい!

ツアー会社なんて使うなwww

  • ホテル
  • ダイビング
  • 航空券

例えば上記を個人手配なら15万円で済むところを、ツアー会社通すと30万円とかになります。どっちがお得か明白ですよね?よほどの離島ではない限りツアー会社なんて使うのは絶対にやめた方が良いです。

最後に

タオ島について分からないことあればFacebookを通してお気軽にメッセージください。タオ島の達人の称号をもらった管理人が誠心誠意回答させて頂きます!

リロアンでのダイビングの魅力

海の生き物の宝庫となっているリロアン。 今回は、そんなリロアンの魅力についてご紹介します!

リロアンってどんな海?

「リロアン」とは現地の言葉で「渦の巻く場所」という意味です。東西からの潮がぶつかる場所で、たくさんの生き物たちを育むとても豊かな海です。名前だけを見ると、潮の入り組んだ難しい海をイメージするかもしれませんが、ダイビングエリアは穏やかそのもの。

なかには複雑な潮が入り組んだ海域もありますが、ダイビングで潜るポイントは潮流の影響を受けないので、安全に、のんびりと潜ることができます。リロアンエリアのショップを利用すると、ポイントまでほんの数分で到着するので船酔いの心配もありません。

リロアンの海は一年を通じて温暖で、多くのダイバーたちが1年を通してこの地を訪れています。

日本とフィリピンの良いところ取り

日本人の旅行者も多いため、日本語でブリーフィングをしたり、水中生物を紹介する際にスレートで日本語を書いたりすることができる現地人ガイドも少なくありません。

フィリピンなので、ダイビングスタイルはもちろん至れり尽くせりの「お殿様/お姫様ダイビング」。器材のセッティングはスタッフが全て済ませてくれるほか、器材の脱着のお手伝いもしてくれます。「海外でのダイビングが初めて。」という人も安心ですね。

フォト派ダイバーの聖地

リロアンは「マクロ天国」と称されるだけあって、 映画をきっかけに人気者になったカクレクマノミ「海の宝石」といわれるウミウシ、愛嬌のある顔がかわいいカエルアンコウといった小さな生き物たちがたくさん生息しています。

そのカラフルな水中景観と豊かな生物で、リロアンはフォト派のダイバーの聖地となっています。

水深の浅いコーラルガーデンから少し深場のオーバーハングなど、いたるところに生物がいるので、マクロ好きのベテランフォト派ダイバーはもちろん、「かわいいマクロは大好きだけど、自分ではなかなか見つけられない。」「写真をゆっくり撮りたいけど、エアの消費や窒素が気になる…。」という人も安心して楽しめます!

また、現地のガイドは非常に目が良く、(一見ゴミにしか見えないような)わずか数ミリのヒトデカクレエビやムチカラマツエビなどのレアな生物を紹介してくれます。教えてもらった生き物にそっとライトを当ててみると・・・・

それらがとてもカラフルなことに驚きます(;゚Д゚)<シキサイヤバイ

リロアンを初めて訪れたダイバーは、「色とりどりのウミシダ」や「ふわふわのソフトコーラル」など、リロアンの生物の生息環境そのものが色彩色豊かであることに驚かされることでしょう。

水中カメラを持っていこう

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FacebookInstagramなどのSNSを見ると、たくさんの人がリロアンで、カラフルでかわいいマクロ写真をアップしています。一眼レフなど高性能なカメラはもちろん、最近ではコンパクトデジカメでもマクロモードや顕微鏡モードといった小さな被写体を綺麗に写せるものが増えています。

フォト派ダイバーの聖地と言われているリロアンに、カメラを持って行かない手はありません。ビギナーでも存分に楽しむことができますので、必ず水中カメラを持って行きましょう。