東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



モアルボアル行きバスは快適

↓こちらの記事の続きになります。次はサウスバスターミナルからモアルボアルへ向かいます。

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トイレが付いてない

10年前はエアコンなしのバスでモアルボアルへ行った記憶がありますが、今回はバスは4列シートのVIPエアコンバスでした。

※そういえば10年前のバスで移動中、どう見ても中学生にしか見えない子が窓開けてタバコ吸ってたな・・・・

あずき色を基調とした高級感のあるシートが採用されており、座り心地はまるで布張りのソファのようでした。天井には、道中に映画を流すためのテレビが垂れ下がっています。

このように基本的に快適なバスなのですが、マイナスポイントが1つだけあります。それは・・・・

トイレが付いていないorz

バス移動の時にトイレが心配なのは管理人だけではないはず( ゚Д゚)<ウ〇コシンパイ

お腹が弱い管理人にとって、一番備え付けられていて欲しいトイレがないのはとても残念です。

ゆったり使える座席

朝8時くらいにバスがモアルボアルへ向けて出発したのですが、最終的にサウスパスターミナルから乗車した人は6名だけでした。 フィリピンのバスは満席にならずとも定刻に発車するため、座席をゆったり使えありがたいです。

管理人も2席を占有できました(*´ω`)

お金は乗車後に払う

2018/12/5現在、モアルボアルまでの料金は160ペソ(約320円)でした。料金は走り出してから係の人が回ってくるので、その時に支払います。500ペソや1000ペソなどの大きな紙幣で支払うとお釣りをすぐに貰えず、他の客からお釣り分を集めてからお釣りを渡すので大人しく待っていましょう。

料金の回収が終わった後頃に、映画が流されるのでモアルボアルまでの長旅の時間つぶしとしてください。

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映画上映中

サウスバスターミナルからモアルボアルまでの所要時間は約3時間です。

マラパスクア島に比べればまだましですが、結構な長旅ですね(;´∀`)<シンドイ

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マクタン国際空港で両替は失敗でした

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マクタン国際空港の荷物受け取り場

マクタン国際空港到着後、タクシーでサウスバスターミナルへ向かうためフィリピンペソが必要です。 そこで預け入れ荷物を受け取るターンテーブル近くの両替を使って見たのですが、

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レート悪いですね・・・

Googleで確認したところ、当時の両替レートは1円=0.46ペソでした。ということは両替手数料として8%くらい取られてることになります・・・・高いorz

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Googleの結果

両替はセブ島市内が一番良い

ネットに書かれているように、両替は両替レートが断然良いセブ島市内でした方が良いです。

管理人も時間に余裕があればガイサノマクタンなど市内の両替場を利用したかったのですが、この日の午前中にモアルボアルへ移動して午後からダイビングをしたかったので諦めました。

ダイビングショップによっては、途中でセブ島市内の(比較的レートの良い)両替商に寄ってから目的地へ向かう空港送迎サービスを提供しています。

管理人のように一人旅だとこのようなサービスは高く付くため利用が難しいですが、もし友達と一緒であればこのようなサービスを利用するのもありだと思います。

マクタン国際空港からサウスバスターミナルへ

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マクタン国際空港のタクシー乗り場

モアルボアルへ行く方法はいくつかありますが、今回はサウスバスターミナル経由でバスで向かいました。早速空港タクシーにのりサウス美バスターミナルへ向かったのですが、忘れてました、、、

朝方のセブシティ渋滞(。-∀-)

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渋滞がやばい・・・

とは言えまだ流れてるのでバンコクの渋滞よりはマシです。バンコクの渋滞は車の流れが完全に止まるケースがあって、歩いたら10分しかかからないところが車だと1時間かかる時があります。

まじで渋滞どうにかしてくださいorz

サウスバスターミナルまでのタクシー料金

空港からサウスバスターミナルまで白いタクシーで297.50ペソ(約600円)で、管理人はこの金額にチップとして20ペソ上乗せして支払いました。

黄色いタクシーと白いタクシーの違いは以下記事を参考にしてください。

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途中運転手から

モアルボアルまでタクシーで直接行かないか?

という提案がありました。しかし、料金が3000ペソとバスに比べると高めなので、遠慮しておきました。

料金については交渉できるよ!

と言っていたので、もしかすると2500ペソ位までは下がるかもしれません。

サウスバスターミナルの近くにくると運転手から

中へ入るために10ペソ必要

と言われて驚いたのですが、これは払っておいた方が得策です。払わないとターミナルの外で降りることになり、中まで歩いていく必要があります。 10ペソ払えばモアルボアルへ行くバスのすぐ側まで行ってくれるので、ダイビング器材持ち込みの人などには嬉しいサービスです。

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サウスバスターミナルのバス乗り場

セブ島は日本からもタイからも近い

潜りたい病が発症した管理人は先日フィリピンのモアルボアルへ潜りに行ってきました。 今回から数回に渡り2018年12月のモアルボアルの情報をご紹介していきたいと思います。

モアルボアルは思い出の場所

管理人にとって、モアルボアルはPADIオープンウォターの海洋実習で潜った思い出深い場所です。その海洋実習でカメを初めて見たのですが、まだ海をよく知らなかった管理人にはただただ興奮しまくりでした。

まぁその後、カメなんてどこでも見れることに気づくのにはそんなに時間はかかりませんでしたが(´・ω・`)

モアルボアルの最寄り空港は、セブ島にあるマクタン国際空港です。 管理人はバンコク在住なので、バンコクスワンナプーム国際空港からマクタン国際空港へ向かいました。

日本と同様にバンコクからもマクタン国際空港へ直行便が飛んでいますが、今回はコストを優先してマニラ経由を選択しました。経由便は往復38000円なので直行便の70000円と比べるとだいぶお得です。

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マニラの荷物受け取り

フライトはバンコク22:45発、セブ島6:35着でマニラへは3:00に到着しました。フィリピンはタイと1時間の時差があるのでマニラまでのフライトは3時間程度です。ちなみに日本からは4時間弱かかります。

マニラの乗り換えは分かりにくい

マニラの空港は、国内線乗り継ぎが分かりにくいと思うのは管理人だけでしょうか?預け入れ荷物を受け取ったら外へ出て、階段を上がるだけなのですが、

  • 変なところにゲートがある
  • 訳わからんところに警備員が立ってる
  • domestic departure の標識が見えにくい

など、、、、

総合的に分かりにくい(´・ω・`)

警備員に聞いても、東南アジア特有の適当な回答で分かりにくく、管理人と同じようにセブ島へ乗り継ぐ白人がいたのですが、警備員の態度に

Oh—ファック!ヾ(`Д´*)ノ

とキレてました(*´-`)<ワタシモイイタイ

スタアラのゴールドならラウンジ使用可能

管理人はスターアライアンスのゴールドメンバーです(以前少しだけマイル修行して取得しました)。 マニラでの乗り継ぎ時間が2時間だったので、ダメもとでスターアライアンスゴールドのラウンジカードを見せたら、特に問題なくフィリピン航空のラウンジを使えました

フィリピン航空のラウンジは全日空就航路線しか使えないと聞いていたのですが、全日空が就航している空港であれば出発地がどこでも使えるのかもしれませんね。

なにはともあれ、おかげで朝からベルギービール飲んでゆっくり過ごせました(*´ω`)<ウマイ

マニラからセブ島まではあっという間

マニラからセブ島までの所要時間は1時間なので、タイでいうとバンコクプーケット間ですね。本当にあっという間にセブ島へ到着しました。

マニラでの乗継が多少面倒ですが、航空券が直行便の約半額ということ考えればマニラ経由でセブ島へ向かうのも全然ありだな・・・・と思った管理人でした。

セブ島にあるお奨めレストラン

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フィリピンのセブ島は、日本から約5時間で行ける南国パラダイスです。セブ島近辺にはモアルボアルやバリガサクなどダイバーなら一度は聞いたことがある有名なダイブサイトがたくさんあります。

今回はセブ島にあるお奨めのレストランをご紹介します。

The Pyramid(ザ・ピラミッド)

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出典:https://sa.kapamilya.com/absnews/abscbnnews/media/2017/news/11/10/5.jpg

セブシティ中央に佇む巨大なピラミッドの形をしたレストラン、ザ・ピラミッド。フレンチにインスパイアされたフィリピン料理を楽しむことができます。中でもおすすめなのが、壁一面に収納されたワインです。これらは同店のソムリエにより世界中から選び抜かれたワインで、ワイン通には垂涎ものでしょう。

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出典:https://manilainsider.ph/wp-content/uploads/sites/39/2018/06/New-Header-size-5-1024x534.png

このレストランは、夜になるとまるで一つの大きなダイアモンドの様にライトアップされます。インスタ女子も一度訪れてみてはいかがでしょうか?

The Pyramid(ザ・ピラミッド) Garden Bloc, W Geonzon St, Cebu City, 6000 Cebu TEL:516 0254

Top of Cebu (トップオブセブ)

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出典:http://www.baktincorporation.com/wp-content/uploads/2017/09/Top-of-Cebu-Restaurant-blue-hour.jpg

トップオブセブはセブ島の頂点に佇む、オープンルーフのレストランです。セブ島のシティーライトが見える最高のスポットになっており、カップルにおすすめのレストランです。夕方になると混んでくるのでディナーの際は要予約です。

Top of Cebu (トップオブセブ) Cebu Tops Rd, Cebu City, Cebu TEL:(032) 516 0718

Ipar's Restaurante (イパール・レストランテ)

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出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRhPJoOEM0iEAbyozTwQXVBuvoKmaLFB8gzQJZZn_57rvJAmsLw

フィリピンは昔スペインの植民地であったこともあり、スペイン料理もおいしくいただけます。イパール・レストランテは、2017年に有名な新聞サンスターによりセブ島のトップスペイン料理レストラン」に選出されました。

Ipar's Restaurante (イパール・レストランテ) 157 F. Ramos St, Cebu City, Cebu TEL:(032) 410 7727