東南アジアでダイビング

東南アジアのマニアックなダイビングポイントをタイ在住の管理人がお伝えします。



プーケット空港からピピ島への行き方

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バンコクからピピ島へは

のどちらかで向かうのが主流です。昨年はクラビー経由でピピ島へ行きましたが、今年はプーケット経由で行ってきました。

今回はプーケット空港からピピ島への行き方を紹介します。

プーケット空港からラサダ港へ

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ラサダ港

ピピ島行のフェリーやスピードボートは*ラサダ港**から出港しています。なのでプーケット空港に到着したら、まずはこのラサダ港へ向かいます。

管理人は空港の待合タクシーを使いました。待合タクシーはメータータクシーではなく、行先により料金が決まっています。今回の目的地であるラサダ港までは700バーツでした。所要時間は1時間です。

料金はドライバーに直接渡すわけではなく、チケット売り場で事前に購入しておきます。管理には空港出口近くのタクシーチケット売り場で購入しました。

空港の待合タクシーではなく、Grabタクシーを使えば安くなるかな?と思って調べてみたのですが、結果は逆に割高になってしまうようです。

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プーケット空港からラサダ港までのGrab料金

もし少しでも費用を抑えたいというのであれば、エアポートバスでプーケットタウンへ向かい、ソンテウやタクシーに乗り換えてラサダ港へ向かうことも可能です。

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エアポートバスのルート

エアポートバスの料金は100バーツと格安ですし、プーケットタウンからラサダ港までは車で10分程度なので、タクシーに乗っても200バーツもかからないと思います。ラサダ港までの移動をタクシーではなくソンテウにすれば、もっと費用を抑えることができます。

ただし、この移動方法はエアポートバスの出発待ちであったり、ラサダ行きのソンテウ町であったりとても時間がかかるので、よほど時間に余裕がある方以外にはお薦めできません。

ラサダ港からピピ島

前述した通りラサダ港からはフェリーとスピードボートの2種類の船が運航しています。2021年12月29日時点でスピードボートは1日6便、フェリーは1日3便運航していました。

ただしフェリーは奇数日にしか運航しない便もあるので注意が必要です。

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時刻表

フェリーとスピードボートの特徴をまとめると以下の通りです。

所要時間 料金 便数
フェリー 2時間 安い 少ない
スピードボート 1時間 高い 多い

今回使わなかったフェリーの料金が分かりませんが、スピードボートは950バーツでした。おそらくフェリーの料金はスピードボートの半額程度なので400バーツ~500バーツだと思われます。

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スピードボートは大人一人950バーツ

プーケット空港でチケット購入するとちょっと高い

管理人はあまり何も考えず、ピピ島行のスピードボートのチケットをプーケット空港のチケット売り場で購入しました。

料金は1000バーツ(;・∀・)

正規料金が950バーツなので、手数料として50バーツ取られたようです( ノД`)シクシク…

プーケット空港ピピ島行きのチケットを買わずとも、ラサダ港でチケットを購入できますので、皆さんは騙されない(?)ようにしてくださいw

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